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【写真つき解説】初心者さんでも簡単!フレンチネイルの基本的なやり方



 

フレンチネイル

ネイルケアや基本のカラーリング、ジェルの扱い方を覚えたならば、次は可愛いネイルアートを楽しんでみたいところですよね。
実際、ジェルを扱うことができるようになればかなり様々なネイルアートをすることができます。

ここでは、その中でも比較的簡単なフレンチネイルアートのHOW TOについてご説明させていただきます。

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フレンチネイルの基本的な手順

フレンチネイルアートの下準備は念入りに

まずは、甘皮のケアやファイリングによりネイルケアを行い、アートの下準備を行います。そしてケアが完了した後はベースジェルを塗って硬化させます。ベースジェルはカラージェルの定着をよくし、ネイルの持ちを良くする役割がありますので丁寧に塗っていきましょう。

 

カラージェルを塗ります

そしてベースジェルを塗り終わったらカラージェルを塗っていきます。今回は薄めのピンクのマットカラーをチョイスしました。一度塗りでは薄い場合がありますので、二度塗りしてもいいでしょう。
サイドにジェルが垂れてしまわないように指を水平にして丁寧にジェルを塗るのがポイントです。

フレンチネイル

 

フレンチラインを引きます

ベースとなるカラーを塗り硬化させた後は、別のカラーでフレンチラインを描きます。初心者の場合、綺麗な曲線を描くことができないと思いますが、気にせず丁寧に描いていきましょう。このとき、エッジ部分にも忘れないようにカラージェルを塗布することで、アートを長持ちさせることができます。

フレンチネイル

 

今回は濃い目のピンクをセレクトしていますが、ブルー系のカラーやブラックを合わせてもまた違った印象に仕上がって素敵だと思います。

 

トップジェルを塗ります

そしていよいよ仕上げです。カラージェルを塗った上からトップジェルを塗っていきます。トップジェルは、マニキュアでいうところのトップコートの役割を果たしてくれるジェルですので、筆圧をかけすぎないように丁寧にジェルを塗るのがポイントです。

今回は、フレンチラインに沿ってストーンをのせてみました。ストーンをのせてからジェルを硬化させることでストーンを定着させることができるのです。

 

普段手先を使う仕事をしている方や、アパレル関係の方で爪に突起物があると服に引っかけてしまい仕事に差しつかえるという方、お料理など水仕事をすることが多いためストーンが取れやすいのは嫌という方は、ストーンを埋め込むことをおすすめします。
ストーンを埋め込む場合は、カラージェルを塗った段階でストーンを置き、その上からトップジェルを塗ることで簡単にストーンを埋め込むことができます。

どちらの方法をとっても綺麗に仕上げることができますので、お好みの方法でトライしてみてください。

以上で、フレンチネイルの完成です。今回はピンク系カラーを使用しましたのでフェミニンな感じに仕上がりましたが、セレクトするカラーによってクールな雰囲気にもカジュアルな雰囲気にもすることができますので、ぜひお試しください。

フレンチネイル

 

 

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この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

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