市販の寝ぐせ直し剤だとベトつく方におすすめ!さらっと仕上がるベタつかない寝癖直し法
朝、起きるとどうしてもついてしまう寝癖…寝癖直しミストを使うと、ベタベタするのにパサつく…こんな経験ありませんか?リンス剤を水で薄めて、寝癖直しを作り使ってみても、しっとりを飛び越して、髪がウェットな仕上がりに…サラサラヘアには程遠いですよね。
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寝癖直しで髪がベタつく理由
寝癖直しを使って髪がベタつく理由には、髪質があります。
髪質に合った寝癖直し剤を使うのが大切です。
ご参考までに、これまで使った寝癖直しの使用感をご紹介しますね。
・ミスト…コストはいいが、髪がベタつく
・ムース…さらっとした髪に仕上がるが、コストがかかる
・ミルク…コストはいいが、手も髪もベタつく
・手作りリンスウォーター…コストはいいが、髪がベタつく
・ミスト…コストはいいが、髪がベタつく
・ムース…さらっとした髪に仕上がるが、コストがかかる
・ミルク…コストはいいが、手も髪もベタつく
・手作りリンスウォーター…コストはいいが、髪がベタつく
仕上がりが一番いいのはムースですが、あっという間になくなるのが痛いですね…。
この寝癖直し法が気に入っています♪
今のところベスト!と思える寝癖直しの方法を紹介します。
1.水のミストで寝癖直し
空のスプレーボトルに水を入れておきます。
それを寝癖にかけます。
そのまましばらく時間を置くと、水分が浸透し寝癖を直しやすくなります。
その後、手ぐしで直します。濡れた状態でくしでとかすと、髪が傷みます。避けましょう。
2.ホホバオイルorツバキオイルとドライヤーで仕上げる
ホホバオイルかツバキオイルを髪につけて、ドライヤーで乾かしながら手くしで寝癖を整えます。髪の傷みを防ぎながら、つやのあるさらさらの髪に仕上がります。
ベタつきの原因になるので、根元にはつけないようにしましょう。一般的にはオリーブオイルもいいと言われていますが、ベタついてしまうので、ホホバオイルやツバキオイルがおすすめです。
寝癖がひどいときはリンスする!
起きたら爆発…あまりにもひどい寝癖の場合は、リンスをやりましょう。
寝癖直しをやるよりも、てっとり早い方法です。
中途半端に寝癖を直しても、結局は乱れるので、1からリンスをやれば、さらさらの髪に仕上げられます。
タオルドライしたら、ホホバオイルをつけて乾かせば、さらさらに仕上がります。
美容師から教わった方法です。
髪質によっては、市販の寝癖直しミストなどでもベタつかない方もいらっしゃると思いますが、ご参考になれば幸いです。
この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。