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その髪の乾かし方、間違ってますよ!!髪がまとまりやすくなるドライヤーの使い方



スタイリングで髪がまとまらない…それってもしかして、日常のお手入れ不足が原因では?面倒だから…と、濡れた髪を放置しては、さらっとまとまる髪を作れません。お風呂上りのケアケアを怠ると、翌日のスタイリングに影響します。寝癖がつく原因にもなりますね。

 

ヘアケア

 

髪も肌と同じように、日常的なお手入れがとても大切なのです。その中のひとつに、髪の乾かし方があります。これをしっかりやるだけで、翌日のスタイリングに大きな差ができます。

髪がまとまりやすくする、とっておきの髪の乾かし方を紹介しますね♪

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1度で体感できる、髪がしっとりまとまる乾かし方

濡れたらすぐに乾かす

お風呂からあがって適度にタオルドライしたら、すぐに乾かします。髪の傷みを防ぎ、まとまりやすくなります。

濡れた髪は、ダメージを受けやすく、放置するとキューティクルがはがれる原因に。髪の栄養が逃げてしまうので、まとまらない髪になってしまいます。さらに乾くまで放置すると、乱れたままの髪が定着し、ボリュームアップします。

タオルドライ後、ドライヤーを使って、しっかり乾かしましょう。タオルドライすれば、一気にムダな水分を吸い取れます。これでドライヤーの熱にさらされる時間が短くなり、髪を守れます。すぐに乾かせば、痛みがちな濡れた髪を守り、まとまる髪に仕上げられます。

 

髪を根元から毛先に向けて乾かす

髪の根元から下に向かって、ドライヤーの風をかけます。熱と風の圧力で自然とボリュームダウンし、まとまりをよくします。

さらに、乾きにくい根元からかけると、ドライヤーの熱にさらされる時間が短くなり、髪を守れます。
ただ同じ箇所ばかりにかけないように気を付けます。中途半端に乾かすと、完全に乾いたときに思わぬ広がり方をします。しっかりと乾かしましょう。

 

 

髪の乾かし方が悪いと、お高いコンディショナーの意味が無くなることも!

髪を乾かすだけで、翌日のまとまりをよくし、寝癖を最小限に抑えられます。
コツをつかんで乾かせば、もっとまとまりやすい髪に。逆に、どんなにいいトリートメントやコンディショナーを使っても、髪を乾かさなければ、すべて台無しになってしまいます。

日常的で面倒に感じることもありますが、翌日のスタイリングに手間をかけることを考えれば、とても手軽な方法なのですよ。いつも髪に気を遣い、手をかければ、その分美しくなろうと答えてくれます。お肌と同じなのですね。

やってもらえればその効果はわかりやすいです。今日からお風呂上りに髪を乾かす習慣を身につけましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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