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さらさらヘアーの作り方!たった5つの基礎を守るだけでさらさらヘアーは作れます!



ヘアケア

 

髪のパサつきは、永遠のヘアケアのテーマ。いろんな原因が考えられますが、どれだかわからない…そんなときは、まず日常のケアを見直してみては?肌と同じように、日々の髪のお手入れを正しくやれば答えてくれます。

パサつきを改善するための、日常のヘアケア方法を紹介します。

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絶対に守りたい基本のヘアケア

1.自分に合ったシャンプーを使う

自分に合ったシャンプーを使いましょう。使ってみて「きしみが出ないか、乾かした後パサつかないか、頭皮が乾燥しないか」が目安です。

髪によくないと言われる成分がありますが、成分によって必要な組み合わせもあります。成分だけでシャンプーを選ぶのは考え物です。

肌と同じように、髪質があります。実際に使ってみて、自分に合うものを選びましょう。

 

2.シャンプーは温度低めのお湯でやる

髪を洗うときは、低い温度のお湯で洗いましょう。38℃くらいのお湯が最適です。40℃を超えるお湯を使うと、パサつきが出ます。ただ低すぎると汚れ落ちが悪く、ニオイの原因にもなります。38℃を目安にしましょう。

 

3.トリートメントする

髪の内部に美容成分が浸透するよう、トリートメントしましょう。パサつきの原因は、はがれたキューティクルから美容成分が漏れることで起こります。ますは髪に栄養を与えます。

美容室でのトリートメントは、パサつきを抑えてさらさらにする効果が高いです。コスト的に厳しい場合は、市販のもので週に1から2度はトリートメントしましょう。

 

4.ドライヤーで髪を乾かす

洗髪後は、髪を乾かしましょう。根元から毛先にドライヤーを向けて乾かします。乾きにくい根本も毛先も均等に乾きやすくなり、髪を痛めません。ドライヤーのかけすぎは髪のパサつきの原因になります。ずっと同じ個所にかけず、移動しながら乾かしましょう。

濡れた髪を放置すると、髪にくせがつき、さらさらになりません。さらにキューティクルがはがれやすくなり、パサつきの原因になります。

タオルドライ後、すぐにドライヤーで髪を乾かしましょう。

 

5.スタイリング剤代わりにトリートメントスプレー・ヘアオイルを使う

ストレートヘアの場合、ベタつくスタイリング剤よりも、洗い流さないトリートメントスプレーやヘアオイルがおすすめです。

洗い流さないトリートメントのクリームやミストはベタつきの原因に。ヘアオイルは、オリーブオイルより、ホホバオイルや椿油のほうがさらっとして、自然に仕上がり、つやが出ます。

あえて粒子の細かいスプレーやホホバオイル・椿油だとベタつかず、おすすめです。スタイリング時だけでなく、ドライヤーをかける前に使うと、熱から髪を守れます。

これらを守るだけで、美髪に近づけられますよ。参考になさってくださいね。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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