比較は必須!ジェルネイルライトを買うときに注意したい3つのポイント
セルフでジェルネイルをするのに必ず必要アイテムであるジェル硬化用のライトにも色々と種類があります。
価格が安いものだと1,000円台で購入できてしまう硬化用のライトですが、ジェルの種類によって硬化をするのに必要なワット数が決まっています。
ジェルネイルライトのワット数に注意
先に書いたような安価なものは9wがほとんどで、中には9wでは硬化しないジェルもあるのでご注意を。
始めた時に付いていたライトを新たに購入したジェルで使おうと思ったところ、ワット数が足りなくて硬化しなかった!なんて失敗をすることの無いように最低でも18wのライトを購入しておいたほうが安心でしょう。
替えライトの価格もあらかじめチェックしておく
また、UVライトは使用頻度にもよりますが最低6ヶ月程度でUVの威力が弱まってしまいます。購入した時から比べてツヤがなくなってきたり、硬化にムラができたりすると替えライトを用意する時期です。
初めてジェルネイルを始めるという方は、もちろんライトに寿命があることなんて考えもしませんよね?
筆者も当時9,000円のUVライトを購入してジェルネイルを始めたのですが、半年後に替ライトを用意しようとしたところ、替えライトが1本1,200円だったのにビックリ!このライトでは合計4本必要だったので1回交換するごとに4,800円が飛んでしまうのです!!
慌てて調べたところ、他社で販売しているUVライトの替えライトが1本400円程度だったので、今後のことを考えて買い替えたという苦い経験をしています。
このように何も知らずにジェルネイルのセットを購入して、いざ替えライトを購入しようと思ったら替ライトが思ったよりも高くてビックリすることもあるので、セットの購入の際には目先の値段だけを見て決めてしまわないようにしなくてはなりませんね。
UVライトかLEDライトか
また、現在ではUVライトが進化してLEDのライトも販売されています。
LEDライトはUVライトから比べると結構高価なものなのですが、半永久的に使えるので替えライトを必要としません。しかし、UVライトでしか硬化しないジェルもあるので、すでにジェルを持っていてライトを買い替えるという場合には確認が必要です。
UVライトであってもLEDライトであっても、ワット数が高ければ高い程ジェルの硬化が早いと言われています。早く硬化させたい!というせっかちさんはワット数が高いものを選ぶといいかもしれません。
また、ライトの形も様々です。大きいものは収納スペースも必要になってきますが、LEDライトの中にはペンライトタイプのもあるのです。コンパクトなので収納にも困りませんし持ち運びも便利ですよ!