意外と簡単!ジェルネイルのセルフリペア(お直し)の手順【保存版】
ネイルサロンで施術してもらった可愛いジェルネイル。せっかく高いお金を出してネイルをしてもらっても大体、2週間もすれば爪が伸びてしまって見た目が悪くなってしまいますね。
その部分から剥がれてしまったり、見た目が気になってしまったりとせっかく可愛いネイルなのに台無しになってしまいます。
実はそんな施術してからのびてしまったジェルネイルも、最低限のセルフジェルネイルの用具があれば自分でお直しができてしまいます。
セルフリペアでネイル代を節約♪
毎度、気になったからといってオフするには爪にも負担が掛かってしまいますし、お直しをすれば可愛いネイルも長く楽しめることができて、お高いネイル代も節約できます!
セルフリペアはイチからジェルネイルをはじめるよりもとっても簡単にできてしまうのでセルフネイルをはじめるための第一歩としてもオススメなんですよ!今回はそんなお得なセルフリペアの方法をご紹介をします。
セルフリペアの手順
(1)手や爪を消毒
エタノールで消毒をします。この行程で手や爪に付いた油分や水分を飛ばしましょう。
(2)自爪とジェルネイルの段差を削る
自爪とジェルネイルの段差を取ります。段差部分のジェルネイルを削ります。自爪を傷つけないように注意をしてエメリーボードで削りましょう。
(3)サンディング
サンディングをします。自爪とジェルネイルの段差が無くなったら、サンディングをして爪全体を傷つけましょう。自爪を傷つけないように注意をしてあくまでも傷つける程度でかまいません。
ジェルを塗る
ジェルを塗布して硬化します。まずは自爪がのびた部分にジェルを多めに塗布してジェル部分の厚さを調節してUVランプで硬化させます。
ジェルの厚さが揃ったら全体にジェルを塗布してUVランプで硬化させます。
未硬化ジェルを拭取る
未硬化ジェルを拭取ります。拭き取り液で未硬化ジェルを拭き取ればピカピカのジェルネイルがよみがえっているはずです。
案外行程も少なく、初心者でも簡単にできてしまいますよ!
セルフリペアを予定しているときは
ちなみに、セルフリペアの予定をしている場合は、サロンでジェルネイルをしてもらう際に全体にカラーを乗せないデザインをしてもらうと、リペアをしたときの仕上がりもキレイになります。
フレンチネイルや逆フレンチ、ラメグラデなどの根元部分がクリアなデザインだとリペアをした際に元々サロンで施術してもらったジェルリペアで乗せたジェルとの境目が分かりにくいですね。
リペアができるようになればネイル代も節約できるので、ちょと背伸びをして贅沢ネイルもオーダーできるのではないでしょうか。セルフリペアを習得して更に可愛いネイルに挑戦してみましょう。