今日から実践できる女子力アップ！挨拶ひとつで好感度は上がります！

「おはようございます」
気持ちのよい挨拶は、一日のはじまりをあかるく爽やかにしてくれます。
朝、通勤途中の駅で上司や同僚に会ったら、自分から積極的に挨拶をしましょう。
おせっかいでしょうか？
でも、挨拶は先にしたもの勝ちです。

挨拶は自分のためにするもの

どんな人だって、挨拶されてイヤな気分になる人はいないでしょう。中には反応してくれない人もいるかもしれませんが、そこは気にする必要はありません。その人と会う度に、自分から挨拶をしていればきっとそのうち返してくれるようになるでしょう。

せっかくの挨拶！ポイントを抑えて好感度アップ！

挨拶をする時に気をつけたいポイントですが、その人をきちんと見るようにしましょう。とても当たり前のことのようですが、これが意外と出来ていない人が多いのです。たとえば、オフィスでパソコンに向かって作業をしている時。
「おはようございます」とあいさつはしているけれど、パソコンに向かったまま、ただ返事をしているだけになっていませんか？
何か作業をしているような時、わざわざ作業を中断してまで挨拶する必要はないかもしれませんが、せめて相手の方に目を向けましょう。
相手に目も向けず、ただ声を出すだけでは、気持ちが伝わらないどころかおざなりな印象になってしまいます。
これではあいさつされた方もいい気持ちがしませんね。顔をあげ、出来れば目を合わせて挨拶すれば、きちんと挨拶してくれたと相手も受け止めてくれるはずです。

挨拶する相手がひとりの時に効果的！名前をつけてご挨拶！

あいさつに相手の名前を付け加えてみてください。
「おはようございます」よりも、「○○さん、おはようございます」と名前を一緒に挨拶すると、ぐっと親近感が生まれ、あなたの好感度がアップしますよ。

また、久しぶりに会った人などには、挨拶のあと、一言添えるとなおよいでしょう。難しいことを考えず、季節や天候についてや、自分の近況などを話すとよいでしょう。

ほんの些細な会話が相手との距離を縮め、好感度高めてくれるのです。
最後にもうひとつ。
挨拶する相手によって、トーンを変えすぎないのも大切です。
上司にはきちんと「○○さん、おはようございます」と言うのに、同僚や後輩には「おはよー」というだけ。これでは相手によって態度を変える人だと思われて、上司にいい格好をする人だと陰口をたたかれてしまうかも。
相手が誰であっても、気持ちのよい挨拶をする姿も、きっと誰かが見ているはずですよ。

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