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ルームフレグランスに!掃除機に!なかなか使い切れない香水を最大限に活用する方法



香水

 

特別に冷蔵庫や保温庫などで保存していない限り、香水の使用期限は大体1〜2年くらいです。使おうと思ったけど使ってみると意外と印象が違ったなという香水や、使うシーンがわからなかったりで残ってしまっている香水は別の使い道が無くて困るという声をよく聞きます。そこでそんな余った香水を活用する手段を教えしたいと思います。

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最も簡単な香水リサイクルはルームフレグランス

一番一般的なのはルームフレグランスにしてしまおうという方法です。蓋が外せるタイプなら、そのまま上にコットンをのせておくだけで自然と香りが漂います。
好きな香りなのに使いそこねたという香水に使いたいですね。

その延長で、スプレーとして使うという方法もあります。
大体香水の量の半分程度の消毒用アルコールを混ぜ、スプレー容器に入れて使います。
ちょっとお部屋の匂いが気になる部分にシュシュッと振りかけるのもいいですし、殺菌や防虫の効果を期待してドアノブや机を拭くスプレーにしてもいいでしょう。
私はフローリングを拭く時にちょっと使っています。フローリングに香りをつけると、部屋全体を包み込むのでとってもゴージャスな雰囲気が出てきます。

 

 

掃除機のフィルターに入れると掃除が楽しくなるかも!

また、掃除機のフィルターにふりかけると掃除中に爽やかな香りが漂い、面倒な家事が晴れやかな気分になります。
同様に、洗濯機のすすぎの時に香り付き柔軟剤を使ってない方は、何回かスプレーしておくと香りが漂って洗濯物を干す時に嬉しいですね。

 

 

簡単だけど効果的なテク、名刺にひと吹き

あとは、ビジネスシーンであれば、名刺などにスプレーしておくと、名刺交換の時に香りが漂って知的な雰囲気を醸し出せたり、相手に印象付けたりできますので、営業の方などにはオススメです。
和の香の香りが苦手な方などは、扇子にサッと吹きかけておくと、扇ぐ度にほんのり香ります。
気分を変えたりできる香水には、アロマの意味での使い方はもちろんですが、実用的に使える部分はたくさんあります。
皆さまご自身でも、使い方を探ってみてはいかがでしょうか。大切な思い出や、大好きな香りを二度楽しめます。是非お試しになってみて下さい。

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この記事は当ブログのライター「ペングー」が書きました。

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