> >

香りと体臭。体臭は悪者ではありません。体臭を上手にフォローする方法



体臭

 

よく男性の方で、加齢臭や体臭を隠すように香水を使う方がいらっしゃいます。
隠そう隠そうとして、ついついつけすぎてしまって更に悪臭になってしまっているケースもよく見かけます。基本的にデオドラントとフレグランスは別物なので香水は使われないほうがいいです。
むしろ、食生活、睡眠リズム、皮脂の汚れ、ストレスなど、細かい部分で気をつけていかないといけないものばかりです。一時的に香水でごまかすようなことはせずに、まずはデオドラントスプレーや、ウエットティッシュなどで汗をしっかり拭いて清潔に保つことが大前提です。

スポンサードリンク


 

 

強すぎる体臭は生活習慣が影響しています

体臭の原因は様々で、動物性の脂肪分の多い食生活であったり、睡眠がしっかりとれていなかったり、汗の放置であったり、喫煙、飲酒なども一因になり得ます。まずは生活改善から、次にフレグランスの正しい付け方を知って、脇に直接振ったりしないようにしてください。それだけでぜんぜん見違えるように変わってきます。

また、賦香率の高いもの、持続性のあるものを積極的に使ってみてもいいと思います。シャネルのコンサントレータイプなどが私のおすすめです。

ただし、昨今の潔癖的な社会がそうさせているのもあります。あまり気にしすぎて強くゴシゴシこすったりしていると逆効果になってしまうこともありますので注意が必要です。

ボディージェル、ハンドクリームなどなど、周りの小物もしっかりと同じ香りのものをセットで使うといいかもしれません。そのほうが乾燥なども対策でき、香りも広がりやすく、長続きしやすいこともあって、最近ではすごく人気のやり方です。

 

 

いちばん簡単な香りの活用法

私もシャネルのNo.5のサヴォンを使って手を洗い、シャワージェルで身体をしっかりと洗い流し、クリームで保湿したあと、同じ香りの香水をつける。
これでどんな香りも大体はシーンを問わず使えますし、一番簡単な方法かもしれません。

 

 

体臭の気にしすぎはストレスに繋がることも

ですが、気にし過ぎでしまうのも先ほど申し上げました通りよくないです。それがストレスになり、体臭の原因になったりもするかもしれません。
体臭はある程度あるほうが、しっかりと香りの感覚もつかみやすいのですが、高くなりすぎる場所につけると、皮脂汚れなどとくっついて異臭の原因になります。
体臭は意外と合ったほうがいい僕は思っていました。そのほうが、没個性的になって「あなたらしさ」が表現されます。市販の香水でも自分だけの香りに変化させられます。「あなたらしさ」は香りの中にあるかもしれません。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「ペングー」が書きました。

Comments are closed.