これなら継続できる！白髪ケアのコツ～エイジングケアの基本

 
エイジングケアと言われて何を思い浮かべますか？
しわ？たるみ？体型？

その前に……！
一番簡単にケアできて、一番みんなが怠りがちなもの。
そう、白髪です。

白髪のケア、できていますか？

コレ、本当にケアできていない人が多いんです。
先日もアラフォーのバリバリのキャリアウーマンの友人N子と夕ご飯を一緒にしたんですが……、N子、多忙なためか白髪染めをしていなくて、白髪がまばらにある状態で来たんです……。
N子はお給料はいいので、かわいいお洋服で来ていたのですが、白髪は放置。しかも、あれは2ヶ月以上伸びている。
すぐにお説教しました。『女を忘れるな！』と。

美容院での白髪染めには限界も

筆者は白髪に関しては、少しうるさいです（結構うるさいですカモ）。
何故かというと、初めて自分の白髪を発見したのが、15歳の頃。
その後、白髪は急速に増え、20代は白髪と戦っていました（大げさ）。
いわゆる若白髪。

20代は明るい髪にもしたかったのに、美容室の白髪染めは明るさの制限があるため（明るく染めることは可能ですが、白髪が浮く場合があると美容師さんに言われます）、いつもちょっと茶色かな？レベルの色。
ひどいときは10日ごとに美容室に通っていたため（若いと余計に意識してしまい）、金銭難。
じゃあ、自分で！と市販の白髪染めに挑戦するも、異様に黒くなったり、色ムラがでたり、自分で後ろをチェックできなかったり……。

白髪染め、ヘアマニキュア、そしてリタッチ

ちなみに白髪染めはヘアマニキュア派と白髪染め派に分かれると思いますが、髪を傷めたくない方はヘアマニキュア、確実に白髪を染めたいなら白髪染めでしょう。

あれから月日が経ち（遠い目）、現在は、月1回の格安のカラー専門美容室で根元部分だけのリタッチ（約2,000円）＋月1回自分で前面、側面のみリタッチ（市販品で約700円/後ろは基本被せる部分のみ）で落ち着いています。

緊急時のオススメはヘアマニキュアの白髪染め！

しかし、緊急時ってありますよね。
次の休み辺りに白髪染めをしようかな～と思っていた時に限ってのお誘いなど。

そんな時にオススメしたいのが、携帯できるヘアマニキュアの白髪染め。
ドラッグストアなどで、1000円以下で購入できると思います。
マスカラの髪の毛版と思って頂ければ良いと思います（形状も使い方もそっくりです）。
使い勝手も良いし、使っているうちにだんだん白髪が染まるタイプもあるのでオススメです。
塗った部分は硬く固まりますが、お風呂で簡単に落とせます。

バッグに1本、玄関先に1本あればいざという時、安心です。

もちろんヘアマニキュアを使った部分は水に触れないようにしてくださいね（汗・雨など）。

一番身近なエイジングケアの白髪染め。ぜひ、はじめてみてください。

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