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マリー・アントワネットも愛した秘薬「プラセンタ」の驚くべき4つの効果



美容の面でも身体的な面でも、内側の細胞のレベルから健康にしてくれるのがプラセンタです。

 
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プラセンタは「神経系」「免疫系」「内分泌系」への調節作用があり、それぞれへの働きかけが相互作用を引き起こしながら全体的なバランスを引き出していきます。


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そして最近よく話題になる「活性酸素」を除去する作用についてもプラセンタは注目されています。プラセンタに含まれる肝細胞増殖因子が体内のほとんどの臓器に働きかけ、細胞の修復と再生をしてくれるのです。

 

1.古来より愛される若返りの秘薬

アンチエイジングとプラセンタといえば、よく知られているのは有名なクレオパトラやマリー・アントワネットが若返りの秘薬や万能薬として用いていたという逸話でしょう。

プラセンタ(胎盤)は、小さな受精卵を10ヶ月の間に平均3kgにもなる赤ちゃんに育ててしまうという驚きのパワーを持っています。プラセンタは胎児へ栄養を送る大切な働きを持っており、胎児の成長には欠かすことができません。
そんな胎盤から抽出されたプラセンタエキスには、多くのアミノ酸やビタミン、ミネラルなどが含まれていることが知られ、古来より美容のために用いられていたのです。

 

2.肌の代謝を高める

プラセンタの持つ最もよく知られている美容面でのアンチエイジング効果は、肌の代謝を高めて活性化するというものでしょう。

この作用は「体内の老廃物とメラニン色素を体外へ排出する」ということ。言い換えれば美白効果とメラニン色素が発生するのを防ぐ効果ということになります。

プラセンタには繊維芽細胞や上皮細胞の増殖を促進させる働きがあります。それがお肌に対しては、ターンオーバーを助け健康な皮膚に生まれ変わる効果となって現れてくるわけなのです。

 

3.冷え性を改善する

プラセンタの持つ、女性にとっての効果のひとつに冷え性の改善があります。
プラセンタには「内分泌調整作用」「自律神経調整作用」「免疫調整作用」「血行促進作用」「造血作用」「基礎代謝向上作用」などの様々な働きがあります。
これらの働きが複合的に作用することで、女性に多い冷え性を効果的に解消してくれるのです。

 

4.肝機能を高める

プラセンタには肝機能を高める働きがあります。つまり、体内に蓄積された毒素の排出を促す効果があるということです。

この場合の毒素とは水や食べ物に含まれる有害毒物のことで、具体的には水銀や鉛、カドミウム、などの重金属類やヒ素、残留農薬などが挙げられます。
仮にこうした有毒物質を摂ってしまったとしても、それが微量であったりすぐに排出されるのならそれほど問題はありません。しかし、摂った量が多すぎた場合や排出機能が低下していた場合には体内に蓄積されることもあり、健康への被害が懸念されます。

このようなケースを避けるためにも肝機能の低下は避けたいところ。上手にプラセンタを摂り、健康をキープするために役立てたいですね。

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