香りのオシャレと香害。香水はつける位置と量が大切！ひとつ間違うと香りの害を与えてしまうことに！

みなさん香水はどこにつけておられますか？
一番付けやすいのは「シュッと手首に」ですが、他にも様々な方法があるのでまとめてみました。

セクシーに首筋

次に人気があるのはこの場所ではないでしょうか。
香水は暖かい場所でより香りが広がりますので、首の動脈近くは香りがふわっと広がります。
まして、自分のお顔にも近い場所なので、自ら香りに酔いしれる１番の場所かもしれません。

耳の後ろも香りが立ちます

これと近いのが耳の後ろの部分です。同じ原理で香りを愉しむことができます。動脈に近い場所では「膝の裏」「腕の内側（曲がる関節のある場所・注射もこの場所ですよね）」などです。

身体の下につけると、優しく香ります

また、そっと楽しみたい場合は体の下の方につけるとあがってくる香りででふんわり纏うことができます。

お洒落だなぁと思った場所は、「足首」、「スカートの裏側の裾」です。
足首は鼻から一番遠い場所ですが、しゃがんだり、ふとした際に香りを感じることができます。
スカートの裏側の裾なんて素敵すぎます。

自分が通った後にさり気なく香りを残してゆく。そんな女性、憧れますね。
直接お肌につけたくない場合はこのようにお洋服につけて楽しむ方法や、ハンカチにつけて持ち歩く方法、鞄の中にムエット等をいれて楽しんでいる方もいます。
洋服等につける際は変色やシミにならないように十分お気をつけて下さい。

香りを携帯できるネックレス

香りを入れられるネックレスというものもあります。
意外と種類も豊富にあり見た目にも可愛いです。

香りの重さによって付け方を変えてみて

弱めのコロンやオードトワレはシュッと大胆に面でつけて、弱い場合は２回プッシュもありだと思います。
オードパルファムは出来るだけスプレーせずに、持ち運び・ガラス製の香水瓶についている棒でひとなでしてあげるのが良いかとおもいます。
ロールオンタイプのアトマイザーも量の調節もし易いですしオススメです。
香りの強いパルファムは棒で、“ちょっん”と点付けするのがよいです。
香りの強さもそうですが、パルファムになると希少になってきますので、大切に消費することをオススメします。

番外編

その他、冬はコートの中に一振りすると、脱いだ時にふわっと香るので移動中電車の中で「香害」にならずに済みます。
香害といいましたが、ニュースになるくらいですから大切に考えなくてはならないことだと思います。
自分がどんなに好きな香りであっても他人からしたら好きになれない香りかもしれません。
また、一歩お外にでれば、妊婦さんや、香りに敏感なアレルギーの方もいらっしゃいます。
香りは慣れて自分ではどれくらい香っているのかわからなくなってしまうことがあります。
仲が良くても「香水の匂いきつすぎるよ」なんて中々友達としても言いづらいです。家族の方になどに確かめてもらったり、常に客観的に意識して周りに気を配る必要がつける側にあるんですね。

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