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短いのはママからの遺伝?子供のまつげの長さとカールのトリビア



子供と産後ダイエット
 
1歳になる姉の子をまじまじと見て感じること、目が大きい、鼻は小さめ、やや丸顔、私のファミリーの遺伝子よりも、くっきり顔の旦那様家族の遺伝子を強く受け継いでいるのだと思います。


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1つだけ、姉に似ている所と言ったら、短めのまつげ。
「そんなとこだけ似ていなくても、よかったのに」、時々姉がぼやいています。

 

まつげの長さは遺伝するの?

「まつげの長さやカールも遺伝する」、結構よく聞く話しではありますが、実は科学的な立証はされていないとされています。

また、たとえ同じ遺伝子を持っていたとしても、それがどのように目に見える形として表現されるかは、複数の要因が複雑に関わりあってきまるため、親と全く同じまつげの長さ、形状になるとは限らない、と言われます。
髪の毛の色やカール、太さが、親と似ていることもあれば、ちがうこともある、というのと全く同じ理屈です。

 

まつげは生活によってどんどん変化する

さらに、子どものときに、まつげの長さが親に似ていたしても、その後の生活習慣やケアによって、短くカールしてしまったり、途中で切れて、長さが目立たなくなってしまうケースも多いよう。

年齢を重ねるごとに、まつげの性質や特徴は、どんどん変化していきます。
まつげ美容液やまつげ育毛剤を利用して、「親はまつげが短かったけど、私はふさふさ!」という方も。

結局のところ、遺伝的な要素よりも、自分がまつげをどうケアしていくか、どう良い状態を整えてあげるかの方が、まつげが長く、キレイに育つためには、重要だということでしょう。

 

赤ちゃんのうちからまつげを気にしないで

お母さんの中には、赤ちゃんのまつげが短いことに、責任を感じてしまう方もいるかもしれません。
深く考えすぎずに、「将来、一緒にサロンに通えたら楽しいかも!」「大人になったらメイク教えてあげなくちゃ♪」と、気楽にかまえているといいでしょう。

くれぐれも、子どものまつげを心配するあまり、赤ちゃんが小さなうちから、ケアをしてしまって、目を傷つけてしまうことがないようにしてくださいね。

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この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

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