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爪に自信がない女性こそネイルケアを見直して下さい。日ごろからケアすることでジェルネイルの持ちも長くなります



手元の美しさは、ジェルネイルやマニキュアの色みだけで作られるものではありません。
普段からの何気ないネイルケアこそが、本当に指を一本一本、品良く見せてくれるものなのです。
今回はそんな大切な役割を果たしてくれるネイルケアについてお伝えいたします。

 

ジェルネイル

 

ネイルケアで大切なことは何点か挙げることができます。
まず爪のかたち、長さ、ささくれ、甘皮の処理、そしてハンドクリームでのケアです。
これらの点を一点一点丁寧なケアで行うことによって爪全体だけでなく手元の美しさとして強調されるのです。

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爪の形は均一に

爪のかたちには種類があり、スクエア・オーバル・ラウンドとあります。
これは自分の好みにもよりますが、たいせつなのは、どの形にしたとしても爪のサイドの角度がとがっているものや、ラインがガタガタしているものは美しく見えません。
しっかりとやすりで整えて10本の指が均一なかたちになることが大切です。

 

 

美しく見える長さ

長さは、短めかあるいは伸ばす場合は肉から2mmほど伸びている状態がもっとも美しく手元が見える位置になります。
伸びすぎはあまり好印象にはみえません。
男性はとげとげしい手元には、嫌悪感を抱いてしまうようです。
手元に清潔感を出すためには、やや短めにしておくことが大切です。

 

 

ささくれも丁寧にケアをしましょう

これは手が乾燥し、ケアが行き届いていないときの合図でもあります。
ニッパーで軽く処理をするかハンドクリームをぬって乾燥を防ぐようにしましょう。
また、たまに口でささくれを噛み切る人がいますが、これは皮膚に負担がかかりささくれがもっと酷く剥けてしまう場合がありお勧めしません。
普段から、キューティクルオイルを持参して乾燥が気になったときは、手元にオイルを加えてあげると手が美しく蘇ります。

 

 

甘皮の処理

これはジェルネイルが長持ちするかはここの普段からの処理にかかっているともいえるでしょう。
ネイルを塗ったあとは、ハンドクリームやキューティクルオイルでのみのケアしかできませんが、ネイルをオフしている時間や、根元が伸びてきてしまっているときは是非ケアをしてみてください。
甘皮は爪のカスが溜まりやすい場所です。
ぬるま湯に浸したガーゼをあてて、その後、甘皮プッシャーで軽くなでていきます。
プッシャーはドラッグストアなどのネイルコーナーで200円前後で購入できるので普段の自宅でのケアにお勧めです。
入浴後などの爪が柔らかく処理しやすいときに行うと良いでしょう。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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