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コテコテ派手なジェルネイルも自分で落とせます!セルフジェルオフの手順を優しく解説します



ジェルネイル
 

セルフジェルネイルをするにあたって必ずマスターしておかなければならないこと、それがジェルをオフする方法です。
ジェルはマニキュアのように簡単にはがれてしまわない分、オフをする際もマニキュアと同じように簡単にというわけにはいきません。また正しい方法でオフをしていないと自爪を傷めてしまいますので、必ず正しいオフの方法をマスターしておきましょう。

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ジェルネイルオフに必要な道具

ジェルをオフするために必要なツールはジェルリムーバーとコットン、ウッドスティック、ネイルファイル、アルミホイルの5点です。
では早速、オフの仕方について説明させていただきます。

 

 

ネイルオフの工程を説明します

表面を削ります

まずはネイルファイルを使用して爪の表面を削っていきます。この時、カラージェルに関してはほとんど削り落とすくらいの気持ちでファイリングをすると、後の工程をスムーズに進めることができます。
ジェルオフにおけるファイリングは、ジェルリムーバーをより浸透させるための工程ですので甘皮付近や爪の両サイドは特に念入りにファイリングしておきましょう。ただし、くれぐれも削りすぎには注意してください。誤って削りすぎてしまうと、自爪まで削って痛めてしまいます。

 

 

ストーンなども落としておきます

またアートにストーンやネイルシールなどを使用している場合、ファイリングと同時に落とすことが可能なものについてはできるだけ落としておきましょう。

 

 

アセトンを染み込ませます

ファイリングが完了したら、コットンとアルミホイル、ジェルリムーバーを用意しましょう。アルミ箔は指の先を包めるくらいにあらかじめ切り分けておきます。指の大きさにもよりますが、10cm×10cmもあれば十分でしょう。
そしてコットンにたっぷりとジェルリムーバーを染み込ませ、先ほどファイリングした爪の上に乗せて素早くアルミホイルで包みます。これをすべての指について行い、10分から15分程度放置します。

 

 

剥がしていきましょう

そして放置時間が経過した後はアルミホイルとコットンを指から外します。

すると、爪の上に残ったジェルが白くふやけて浮いてきているのがわかると思います、後はウッドスティック等を利用してこのジェルを取り除くだけです。
もしもジェルが爪についていてはがれにくいという場合には決して無理をせず、再度リムーバーを浸透させる工程を行いましょう。ウッドスティック等で無理にはがしてしまうと、自爪を傷つけてしまいます。

 

 

以上でジェルのオフは完了です。ジェルをオフした後はジェルリムーバーの影響で甘皮や指先の皮膚が乾燥していますので、ネイルクリーム等を塗りこむことをおすすめします。
適切なオフをすることで、自爪を大切にして快適なセルフネイルライフを送りましょう。

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この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

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