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辛い花粉症……そんなときこそこのアロマ!花粉症対策に有効な精油



花粉症の時期ですね。みなさんどんな風に対策をしていますか?

 
外を見る女性

私自身、目のかゆみと鼻水と毎日戦っています。マスクは必須。アイボンなどで目を洗浄しても、鼻うがいをしても痒みが止まらない。そんな時にはアロマの力をプラスします。


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また、花粉症やアレルギーは睡眠不足やストレスでも悪化します。免疫を司る自律神経のバランスが乱れるからです。それでなくとも、変化の多い春はストレスフリーですごしたいもの。毎日の心のリセットにもつかえる方法をご紹介します。

 

マスクに一滴たらすならこれ!ムズムズ予防マスク

鼻の炎症による痒みを抑えるならティートリー。オーストラリアの先住民、アボリジニーの薬としても使われたティートリーは優れた消炎・鎮静作用を見せます。

マスクに垂らしてしっかり乾燥させて身につけると、鼻水ズルズルを止めてくれるかも。
また、マグカップに熱湯を張って、蒸気浴するのもおすすめ。気化した精油成分が鼻粘膜にダイレクトアタック!痒みをスッキリしてくれるでしょう。

さらにティートリーの爽やかな香りは気分をスカっとリフレッシュさせてくれます。なんだか心がモヤモヤするとき、落ち着かないときにもいいでしょう。

 
※人によっては刺激が強く感じられることもあります。直接精油が肌に触れないように、しっかり乾かして・離れてご利用ください。

 

ローズウォーターアイパック

ローズウォーターは保湿効果のほかに、痒みや熱を鎮めてくれると言われています。

こすり過ぎて刺激を受けた肌にも優しく、ひんやり心地いいパックです。花粉症の季節、肌が敏感になる人はフェイスパックとしても大変心地いいでしょう。

さらにローズは女性に幸福感をあたえるといわれています。特に何も気になることはなくとも、リラクゼーションにぜひどうぞ。

 

アレルギー知らずの身体に緩やかに変えて行くハーブ~ネトル~

花粉症になる前に、ハーブティーを飲んでいただくのもおすすめ。精油やパックよりもきき方は緩やかですが、体質を変えてくれると言われています。

花粉症・アレルギーにおすすめなのはネトルです。ヨーロッパではではアトピーにも処方されるというネトル。成分の一つであるヒスタミンが、アレルギー症状を緩やかに抑えてくれるそうです。他にも鉄分やビタミン、フラボノイドなどたくさんの栄養素を含み、貧血・虚弱体質の方にもおすすめです。

ハーブティーはノンカフェインで、就寝前にも目を覚ますことなく安心して飲んでいただけます。ジャーマンカモミールやセージなど、心をほっとさせてくれるハーブのブレンドで豊かな眠りを堪能してください。

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この記事は当ブログのライター「瀬木やよい」が書きました。

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