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カラーリングは丁寧な仕上げが命!~ネイルサロン、施術の流れ10



ネイルカラーはマニキュアを行うにあたりもっとも大切なトリートメントの一つになってきます。

 
ネイルサロンのネイルケア

綺麗にカラーリングされた指先は、肌質を上品にみせるだけでなく、清潔に整えられた指先を一層華やかに仕上げてくれます。


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塗り残しや、はみ出し、ラインの歪み、にじみ具合などが内容に丁寧に確認しながら行うことが必要になってきます。

 

ネイルカラーの上手な塗り方

まずはカウンセリングで決まった色みのネイルカラーを、ベースコートと同様にフリーエッジから丁寧に塗っていきます。
ポイントはしっかりとこれもボトルの端で、ブラシについた余計なマニキュアの液をしっかりと落としてから塗るとにじまずに済むのでお勧めです。

ネイルプレートにも同様に三箇所に分けて、中央、そしてサイドといった要領で塗っていきます。

ネイルウォールのカーブは特に集中して美しく行うことが大切です。
筆をしっかりと爪につけてすっと一筆で行うとよいでしょう。
途中で速度を落としてしまったり、だらだら時間をかけてぬっていくと発色が悪くなるので注意が必要です。

そしてネイルカラーは発色をさらによくするために二度塗りをおこないます。
色ムラにならないようにするためのポイントは、やや筆にのせるマニキュアをボトルの端で落としすぎず、たっぷりと塗ることです。

 

ネイルカラーの修正方法

次にネイルカラーの修正を行います。
ネイルウォールやキューティクルにはみ出したネイルカラーを取り除いていく細かいケアです。
これは美しい仕上がりになるために欠かせないトリートメントの一つになります。

行う際は、スティックに薄くコットンを巻きつけて、ポリッシュリムーバーを馴染ませて細かく落としていきます。
塗布したネイルカラーを落とさないように、集中して行います。

フリーエッジ部分はそのままにして落とさないようにすることが大切です。
キューティクル箇所は傷つけないように軽めのタッチで行いましょう。

 

トップコートの塗り方

そして最後にトップコートを塗布していきます。
これもベースコート同様な動き方で塗布をしていきます。
ポイントは、ネイルカラーがにじまない様に軽いタッチで行うことです。

トップコートは、艶をつけながら輝きのあるネイルカラーを長く保護し維持するために必要なものです。
ネイルカラーの光沢をさらにあげて、美しい手元に仕上げるアイテムの一つになるので必ずおこないましょう。

 
そしてクイックドライスプレーは、ネイルカラーの乾きを早くし美しく仕上げるものです。
片手ずつスプレーを左右に振りながら、全ての指に均一につくようにスプレーをしていきます。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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