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アロマテラピーの代表的な使い方はリラックス&精神安定。不安を解消するエッセンシャルオイル



アロマテラピー

 

なんとなくだるい、気分がのらないといったことは誰にでもあることです。
だからこそ、そんなことでは人に相談できないし、ほうっておけばなんとかなるだろうと軽く思ってしまうことがあります。
しかし、人にはいえない不調というのはできるだけ早く解消したいですよね。

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不調を感じたらなるべく早く対処を

家事とか育児だけでなく、お仕事を頑張る女性にとっては、ぜひアロマを上手に使って不調を解決してもらいたいです。
特に、こうした不調はほうっておくとパニック障害とかうつ状態を引き起こしてしまう可能性があります。
軽度のものならば、アロマを使って上手に解消することがあるので、気分が落ち着くアロマなどを覚えておくと、自分にも人にも使えて便利ですよ。

 

 

緊張をほぐすアロマオイル

パニック障害というのは急に不安感を覚えて、発作が起こってしまう病気です。
自律神経が興奮しすぎることで起こるもので、こうした場合は自分の緊張をときほぐす必要性があります。
気分を明るくするという意味では、ゼラニウムの香りもいいですし、鎮静効果が高いラベンダーと組み合わせると不安感を取り除くことができます。
普段からホホバオイルにこれらの精油を混ぜたトリートメントオイルを持ち歩き、不安を覚えた時は、さっと手首などにつけると、周りにも不審がられずアロマの効用を感じることができます。

 

 

緊張しやすい人は自分だけのアロマオイルを持ち歩いても◎

予防法としても、何かこの香りを嗅ぐと落ち着くという自分なりのとっておきアロマを持っておくといいかもしれません。柑橘系などは誰でも受け入れやすい香りですし、自己暗示も一つの予防策として有効です。
また、パニック障害とは正反対に気分が落ち込んでしまううつ状態の時は、気分を高めるアロマが使えます。
不安感を取り除いて明るい気分にさせてくれるものとして、オレンジスイートやマンダリンなどの柑橘系もリラックスさせてくれます。
うつ状態になると、集中力が続かないといった事態もありうるので、脳を活性化してくれるペパーミントやローズマリーといったハーブ系もおすすめです。

 

 

寝付けない夜には神経の興奮を鎮める精油を枕元に

それと、なかなか寝付けない不眠症といった症状にも効果を発揮してくれるアロマがあります。不眠症の場合は、薬を服用していることもあると思いますが、アロマバスや芳香浴などは併用しても大丈夫です。ラベンダーやプチグレン、クラリセージに含まれる酢酸リナリルは神経の興奮を鎮める作用があるので、心地よい眠りを導いてくれるアロマとして活用できます。

ティッシュペーパーなどにしみこませて枕元に置いておくと睡眠中もアロマの効果を感じることができます。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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