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もっと手軽にアロマテラピー!手間を掛けることなく芳香浴をする方法



敏感肌
 
人によって、アロマテラピーを活用する方法や理由は違うものです。しかし、現代人は心身ともにストレスを抱えがちなので、アロマを使って手軽にリラックス効果を得られないだろうかと思う人は少なくありませんよね。


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上手にアロマの香りを使ってリラックスする方法はたくさんあります。自分のその時や気分や症状に合わせて利用できるのがアロマの魅力といえます。

 

アロマライトで芳香浴

初心者が生活に取り入れやすい方法として、アロマライトで芳香浴するのが一つです。
アロマライトとは、電球の熱で精油を温めることで、香りを室内に効率よく拡散させるものです。使い方も簡単で、指定の場所にお水かお湯を入れて、精油を垂らすだけです。後はスイッチを入れれば灯りがついてほんのりと部屋にアロマが香ります。温かな灯りなので、ぼんやりと光を見つめているだけでも和んだりしますよ。

精油の量などは説明書などを見て守っていれば、十分アロマの効能も得られます。あまり香りの濃度が濃いと気分が悪くなったりすることもあるので、精油を使いすぎないことも大切です。

 

マグカップを使ってもっと気軽に芳香浴

もっと手軽にやりたいならば、マグカップにお湯をはって、その中に精油を垂らして芳香浴する方法もあります。湯気が立ち上ることで瞬時に香りが漂うので、時間がない時等におすすめです。ただし、精油が口に入るのは危険なので、使用するマグカップはアロマ専用にするか、しっかりと使用後は洗っておきましょう。

 

アロマバスでゆったりリラックス

マグカップでは物足りないけれど、専用の器具を使いたくない人には、お風呂に入れるアロマバスもおすすめです。マグカップよりも長くゆっくりとアロマの香りを楽しむことができるのでリラックス効果も高いです。バスタブにぬるめのお湯をはって精油を5滴程度入れるだけでOKです。ただし、精油が直接肌につく可能性があるので、乳幼児が入る場合などはやらないでくださいね。

また、特にレモンやグレープフルーツなどのシトラス系アロマは皮膚への刺激が強いので敏感肌の人は使用する量を控えめにしたり、避けたりする必要があります。

 

バスソルトに精油やはちみつを加えて

もしくは、オイルや塩や重曹といった器材に精油を加えたものを使う手もあります。特に冷え性の人は保湿作用と体を温める効果が期待できるはちみつを加えてみるものいいかもしれません。

また、汗をかきにくい人やむくみがちな人には岩塩などに好みの精油を加えたバスソルトがおススメです。最初精油と岩塩は混ざりにくかったりしますが、全体的に混ざらなくても大丈夫です。バスタブに入れることでどちらもお湯に溶けて拡散していきます。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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