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ウィルスなんかに負けない!免疫力アップのための5つの効率的な方法



アロマテラピー
 
毎年インフルエンザにかかってしまう、季節の変わり目に風邪をひきやすい、そんなお悩みはありませんか。


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体調がすぐれない時はエクササイズも先延ばしになり、出来ない日が続くとやる気がなくなってしまいます。そこで体のなかから体質改善し、ウイルスに負けない免疫力をつけて、エクササイズを前向きに取り組みたくなる体に変えていきましょう。

 

ウイルスに負けない!免疫力を上げる方法

1. 腸内環境を整える

乳酸菌をとることで腸の働きを良くし、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす効果が免疫力をあげると言われています。乳酸菌にも種類があり、腸内に届くものもあれば、腸内に届くまでに死滅してしまうものも。

 

2. ビタミンCをとる

免疫力が低下し、ストレスが増すと体の中で活性酵素が増え、活性酵素を減らそうとして体のビタミンCが奪われていきます。ビタミンCを補う際にお勧めは、緑黄色野菜。果物のビタミンCを摂ると果糖が気になりますが、緑黄色野菜なら果糖による中性脂肪を気にすることなく、抗酸化物質も同時に補給することができます。

 

3. 血流を良くする

血管年令を若返らせると、動脈硬化から起こる脳梗塞や心筋梗塞などの、脳や心臓の病気にかかりにくくなり、女性に多い冷え症の改善にもつながります。血流を良くする食材は、海草類、キノコ類、ヨーグルト、たまねぎ、そしてお勧めなのは納豆。手軽に取れてナットウキナーゼが血栓を溶かし、血流を良くする効果があります。また、たまねぎは皮の部分の方がより効果があるとされていますが、煎じてお茶にするなどのひと手間が必要です。

 

4. 良質な睡眠をとる

お肌にも、健康にも良い良質な睡眠とは、22時から2時ごろに就寝することが良いとされています。また、体内の脂肪を燃焼させにくい時間帯のピークも22時から2時ごろで、早朝から日中が最も痩せやすい時間帯。朝型の生活リズムを作り、エクササイズを朝から昼にかけて取り入れることで、より効率よくエネルギーを消費することが可能です。

 

5. 笑う

ナチュラルキラー細胞が活性化すると言われている、生活の中に「笑い」を取り入れる習慣はいかがでしょうか。普段笑う習慣のない方は、口角を上げ、苦笑でも効果はあるとのこと。お笑い番組の視聴や、笑いヨガのサークルなどに参加してみるというのも良いかもしれませんね。

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この記事は当ブログのライター「sora」が書きました。

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