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ネイルサロンで行うフットケアの手順。爪の長さを整えマッサージ、パックで完成!



フットケア

 

ネイルサロンでフットネイルを行う際の、手順をご紹介します。

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カウンセリングからキューティクルケアまで

カウンセリングで仕上がりイメージを決めていきます
爪の長さをカットし、フリーエッジをエメリーボードで整えていきます。
フットの爪を整える場合には、手元のネイルよりも厚みがある場合が多いので、しっかりとボードを爪の角度にあわせて削っていきます。
その後に行うのは、キューティクルケアです。
これは、キューティクルを整えてフリーエッジ部分の裏側の角質や汚れをケアしていきます。
そして角質を再度柔らかくしていくためにフットバスを使用し、再度脚を温めていきます。
その後角質部分の集中的なケアが始まり、滑らかな肌質に整えていきます。

 

 

角質の汚れを取り、マッサージを行います

次に、ケア中に生じた角質や汚れなどの残りカスを取り去るのは、クリーンアップとよばれるケアです。
その後、レッグとフットのディープクレンジングを行っていきます。
これは皮膚の古い角質や深部の汚れを取り除き、皮膚の生理機能を高めていくトリートメントです。
そしてクレンジングケアが終わったら、マッサージに移っていきます。
マッサージは、血液の循環を促すとともに肌質を綺麗に整えて、癒し効果を高めていきます。
リンパに沿ったオイルでのリンパドレナージュや、テクスチャーの柔らかいミルクタイプのクリームでのマッサージなどのケア方法があります。
また足裏のリフレクソロジーも行う場合もあります。
トリートメントが終了の場合には、ローション等でしっかりと保湿のケアをおこなっていき、素肌を保護しフットパウダーを塗布してさらさらな脚に仕上げていきます。

 

 

足のパック、フットケアのチェックを行い、いよいよカラーをのせていきます

マッサージ後におこなうものは、脚のパックです。
これは、皮膚をみずみずしく艶やかなものにする効果があります。
カラーリングを行わない場合には、ここでケアは終了になりますが、その後続くのはファイリングの再チェックです。
これは、フリーエッジ等の仕上がりをみていきます。
そして爪の表面やフリーエッジの裏側に残っている水分と油分を除去していき、ベースコートを塗布していきます。
これはネイルカラーの定着をよくしていきます。
その後ネイルカラーは二度塗りを行い、しっかりとした色味と艶をだしていきます。
仕上がりを確認したら、トップコートを塗っていきます。
これは、ネイルカラーの持続性を高め、光沢を与えていく役目をします。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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