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オルビス クレンジングリキッドを使ってみました。正直にレビュー書きます。



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季節の変わり目を経て、最近ちょっと疲れが目立つお肌。これ以上不安定にならないためのもう一歩のやさしさを求めて、リキッドタイプのクレンジングを試してみることにしました。

今回わたしが試してみたのは、販売本数が累計3,200万本を突破したという、オルビスのクレンジングリキッドです。オルビスのクレンジングリキッドの特徴は、【100%オイルカット、無香料、無着色】という点。お肌に負担がかかりにくい処方が一番の魅力です。



オルビスのクレンジングリキッドって、実は何年か前に一度使ってみたことがあったんです。当時使用していたときには特に大きな問題はなく、メイク落ちは十分だったし洗い上がりもさっぱりしていたしということで、「まあまあかな~」といった印象を持っていました。

ただ、リキッドの微妙にキシキシする感触があまり好きになれなかったんですね。なのでそのときにはリピートを考えるまでには至らなかったのだけど、それから数年。その間何度か改良が加えられているそうなので、あのクレンジングリキッドが果たしてどんなふうに変わったのか!?それを確認するのが本当に楽しみです♪

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写真はリキッドを2プッシュ手のひらに出してみたところです。見えますでしょうか、ちょっととろみがあるけれど、かなりさらさらした感じの透明なリキッドです。

実は写真を撮ろうとあれこれしている間に、指の間からポタポタ落ちてしまいました。公式サイトには「美容液みたい」という表現がありますが、まさに美容液に近いテクスチャーのクレンジングです。

では、早速クレンジングスタート!


とろみはあるけどオイルより軽い!

ファンデーションを塗ったお肌になじませてみると、手のひらに出したときよりももう少しとろみがあるように感じます。オイルの感触にも近いけれどベタベタとまでは行かないし、オイルをもっと軽くした感じというのでしょうか。

旧製品を使った際に不満だった例のキシキシ感が全くなくなっていたのにはちょっと驚きました。指のすべりは程良い滑らかさです。

メイクへのなじみは悪くないと思います。口紅やアイメイクにもすっとなじみました。ただ、人気No.1の理由として公式サイトに紹介されている「メイク浮きが早い」という点に関しては、……普通かな?(顔全体を丁寧になじませるためには、やっぱりそれなりの時間はかかるものなのではないでしょうか。)

しっかりなじませることができたら、その後ぬるま湯ですすぎます。


スッキリ落ちる感覚に感動!

メイクになじませていたときにはオイルとちょっと似た感触かな?と思っていたのですが、すすぎの際の感覚はオイルとは全く違ったものでした!クレンジングがサッと取れて、ヌルつきが全くないんですね。「あれ?この後って洗顔料が必要だったっけ?」と思わず確認してしまったほど。しかも、すすいだ後の肌がなんだかなめらかで、柔らかくなってる!?


すすぎの後に新たな発見が!

すすいだ後は洗顔料を使って仕上げ。実はここで今回の一番の驚きがありました。クレンジング後の肌に乗せた泡のもちの良さが全然違うんです!

もちろん洗顔料は普段使っているものと全く同じものです。いつもはもっと早く泡がへたってしまうのだけど、洗っても洗っても泡が全然へたらない!違う洗顔料を使ったのかと思ったほどです。

これって、それだけしっかりメイクが落ちていて、しかもクレンジングの残留分もないということなんでしょうね。いやぁ、これにはちょっとびっくりしてしまった……。


洗顔後の肌はしっとり

よくすすいで洗顔は完了!鏡で確認してみるとファンデーションはもちろん、ポイントメイクもよく落ちています。ただ鏡で確認するまでもなく、肌がすごく軽くなっているその感覚だけでも落ちているのがわかるという感じ。オイルにも決して負けていないメイク落ちです。

そして、それに加えて洗い上がりの肌がしっとりしているのが何よりイイ!つっぱらないし、30%以上が保湿成分でできているのは伊達じゃないんでしょうね。


オルビス クレンジングリキッドの正直な感想は

とにかく今回は「単純に、驚いた」というのが正直な感想。予想以上の使い心地の良さに、一夜にしてリピートを決定してしまったわたしです。朝になってもお肌も引き続きしっとりをキープしていてとてもいい感じ。このお値段(定価1,400円)でも肌へのやさしさとメイク落ちの良さって両立できるものなのね~。

……というわけで、あれこれ試してもなかなか気に入ったクレンジングに出会えないという方、オルビスのクレンジングリキッドを試してみてはいかがでしょうか?意外なほどのその実力に驚く人も多いかも。

それと、以前試してみたけどあまり好きではなかったという方にもぜひ。前とは違う、新しい発見が待っていること請け合いですよ!


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この記事は当ブログのライター「望月杏子」が書きました。

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