> >

ディープクレンジングで毛穴ケア!フェイシャルエステ6つのメニュー




 
年に一度はお掃除してもらえる換気扇。
家のメンテナンスはオーソドックスな行事となっていますよね。
なのに……フェイシャルケアはいまひとつ後回しにされています。


スポンサードリンク



 
フェイシャルエステで、要らないものは根こそぎ、きれいにしてもらいましょう。
毛穴ケアこそ美肌の第一歩、きめこまやかな肌になりましょう。

フェイシャルエステサロンでは、スチーマーを使いながら、毛穴を開き奥までクレンジングしていきます。

 

2. ポイントメイククレンジング

落ちにくいタイプや、ウオータープルーフタイプのマスカラやアイライナーを使って、目を盛っている女性は多いです。
目力がアップし、とてもかわいく綺麗になります。
でもクレンジングを、シートタイプで拭くだけとか、洗顔だけですませていませんか。
落としきれずに残った黒い顔料が、皮膚ににじんで定着する色素沈着が起こってしまう可能性があります。
クレンジングがあまいと、月日が経つにつれて、「クマ」の原因になってしまうことがあるんですよ。

目のまわりの皮膚は薄いので、サロンでは、高品質なリムーバーで、頬とは別にきれいに落としていきます。
コットンにリムーバーをたっぷり湿らせて、やさしくなじませてから、瞼に置きます。
まつ毛のマスカラを落とすには、下瞼にコットンを置いて、リムーバーを湿めらせた綿棒で縦になでます。
目を開けて上を向き、まつ毛とまつ毛の間のライナーも丁寧に落とします。
口紅も同様に、唇のたてじわの溝まで、ていねいにメイクオフします。

 

2. 顔全体のクレンジング

お客様の肌にあったクレンジング剤を塗布し、ファンデーションなどを優しいタッチで落とします。
スチーマーの蒸気で、汚れも浮いてきます。
かるくマッサージもしますが、あくまでもメイク剤や皮脂汚れをまんべんなく取るのが目的です。
そして、きめの細かい顔用のパフでふき取ります。
ホットタオルでクレンジング剤をきれいにふき取ります。
ディープクレンジングマスクを使って、ピーリングすることもあります。

 

3. フリマトール(ブラシ洗浄)

顔全体を、濃密な泡で覆い、回転するブラシで洗浄をしていきます。
小鼻と頬おでこに合わせた、大小の専用ブラシを使います。
毛の質がとても大切で、ごわつきを感じたら、エステティシャンに言ってくださいね。
肌触りの柔らかなものがベストです。
敏感肌の方は、ブラシを避けることがあります。
余分な皮脂を取り、角質をなめらかに整える効果があります。

 

4. 小鼻の吸引(バキューム)

なんといっても、フェイシャルサロンで受けられる施術でうれしいのは、ガラス管による角栓の吸引ではないでしょうか。
これは自宅の機器ではなかなかここまで取れないくらい、ごっそり取れます。
バキュームされて脂肪の粒がけっこうな量なので、イチゴ鼻の方はその後の仕上がりにびっくりすることでしょう。
毛穴の汚れは酸化した皮脂汚れが多く、毎日肌から生まれる脂肪や老廃物がどんどん詰まって、炎症が起こりやすい場所です。
毛穴の汚れを浮かせる弱アルカリ美容液などを使って、個別に取り除くことをします。

 

5. ソニック洗浄(超音波)

低周波から高周波振動で毛穴や皮脂汚れを、隅々まで取り除きます。
このソニックは多くのサロンに導入されています。
音波で汚れを落とすのでどんな肌質の方でも安全なのと、効果がすぐにわかるからです。
スポンジやコットンでふき取ると、きれいなはずの肌にまだ汚れが残っていたのが一目瞭然。

また超音波は、そのあとの美容成分を肌に浸透させる時にも使えます。
すべすべして、もっちりとした感触が肌に甦ります。

 

6. ハイドロクレンジング

注目の優れたクレンジング法です。
水素を当てながら、古い角質をジェットピーリングで除去していきます。
細かい水の粒子を専用の機器で、肌をきれいにしていきます。
水素は活性酸素を取り除く効果があり、皮膚表面の汚れや、老化による涙型毛穴の肌質にまで美肌を促します。

 
汚れや凸凹のない肌を作ることから、透き通った肌は始まります。
顔の大掃除は、年に一度ではなく、コンスタントに行いましょう。
ピカピカの清潔な肌で、気持ちよい日々を送りたいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
カテゴリ: エステ・脱毛

Comments are closed.