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短い爪だからこそ楽しめるポップでキュートなネイルデザイン



マニキュアやジェルネイルをする場合、長い爪のほうが似合うんじゃないかという印象を持った方が多いと思いますが、短いからこそとても可愛く見えるデザインもあります。

 
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綺麗、お上品、おしとやかなど、オフィスでも対応できるようなデザインの場合は縦長の爪のほうがより美しく見えますが、短い爪にはカジュアル系のデザインがとても合います。


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短くないと耐えられなかったり、仕事柄伸ばせないなど、理由は様々だとは思いますが、それでもネイルは可愛くしていたいもの。
短いからこそ似合うネイルを紹介していきたいと思います。

 

人気の猫モチーフも短い爪ならでは

まずは動物ネイル。
人気のねこをモチーフに考えてみましょう。
ベースは何も塗らなくてOK、自爪の色をそのまま使います。
指先を下になるようにして、爪の曲線を猫の顎のラインになるようにして、猫の顔を書いていきます。
全部の指に書いても、1本だけでもOK。
おしりとしっぽをかいても可愛いですし、猫の足跡をかいてもいいですね。

顔ではなく、猫のシルエットを描いてもおしゃれです。
ウサギやパンダなど、簡単な動物に応用できるのがうれしいですね。

 

アニマル柄が可愛い印象に

絵を描くのではなく、アニマル柄も可愛いと思います。
長い爪だとカッコいい印象を与えられますが、短い爪はとても可愛らしい印象を与えることができるのです。
レオパード柄などがおすすめですね。
茶色ではなくピンクやブルーなどを使ってみてはいかがでしょうか。

 

ビビットカラーでポップなイメージに

短い爪には原色系のカラーがとても映えるのでおすすめ。
長い爪だと派手すぎてしまうデザインも可愛らしさを演出することができるのが短い爪の嬉しいところ。
ビビットカラーを使用するときは、フレンチやグラデーションよりも根元から全面を塗ったほうが可愛さがアップします。
ドットなどは大きめのものにしたり、ボーダーのラインも太めにしてカジュアルなポップ感を出すのがいいと思いますよ。

 

ペディキュア用のデザインを参考に

雑誌などで紹介されているペディキュア用のデザインを見たことはありませんか?
実はそこにあるデザインが短い爪にはよく合うのです。
ペディキュアの場合、親指にポイントを置いてデザインされていますが、それを中指や薬指にすることで、とてもバランスが取れますので、是非試してみてください。

どうしても長い爪のほうが似合うデザインもあります。
その場合は、ネイルサロンで相談してみるといいと思います。
長さを出す技術もありますので、思い通りのネイルをすることができると思います。

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この記事は当ブログのライター「kaya」が書きました。

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