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爪が短い・小さい方にオススメ!目の錯覚で爪を長く見せるネイルテク



流行ネイル
ネイルを楽しむにあたり、雑誌を買ってみたり、ネットで参考になるデザインを見たりする人は多いと思います。その時に、「綺麗だな」とか、「このデザイン素敵!」と思っても、実際に自分の爪の形と違い、その気に入ったデザインを施せなかった事は無いでしょうか?


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実際に、私の爪は約10年で形が変わりました。確か19~20歳前半までは、未だ可愛らしい手荒れの無い健康的な爪だったはずです……育児や家事に追われ、衛生面や安全面から爪を長く伸ばせなくなった私は、こまめに爪を切るようになりました。指も約10年で太くなった気がします。その結果、どんぐり爪に近い状態に変化したのです。

ですが、爪や指の形が変わっても、昔とは違う、「今」楽しめるネイルがあるはずなのです。私は、年相応、自分の生活スタイルに合ったネイルを楽しんでいます。今回は、色々な爪の形に応じて楽しめるネイルのテクニックをご案内したいと思います。

 

爪が小さい方は甘皮処理を丁寧に

まず、ショートネイルというとお洒落なのですが、「短いツメ」、「小さい爪」の方向けのネイルです。

まず、ネイルをはじめる前の「甘皮処理」をしっかり行う事で、表面に現れる爪の面積は処理しない場合よりも格段に広くなります。まずは、下準備から丁寧にしてみてください。そして続いては、塗り方です。せっかく処理を丁寧にして、爪の面積を広げていただいても、塗り方のポイントは「余白を残す」ことなのです。長方形をイメージして塗り、爪の余白は残してください。見る「目」の視覚的効果で指、爪が長く感じられるようになります。

 

目の錯覚で爪を長く見せるネイルの塗り方

ショートネイルさんにおすすめのネイルアートですが、縦のストライプや、ライン、グラデーションをお勧めします。はっきりと境界線のわかるフレンチネイルも見え方によっては、指も爪も短く太く見える可能性が残念ながらあるのです。縦のストライプネイルが難しい場合は、普通にネイルカラーを施した上に、ペンタイプのネイルで「点線(ドット)」を縦に1本、塗ってみてください。それだけでも他の指と比べてスッキリと長く、洗練されたアートに見えるはずです。私は、よくヌードカラー系、ピンクベージュのネイルカラーの上にシルバーで点線を引きます。

まっすぐ縦でも良いですし、少し斜めにラインが引ける場合は斜めに線を引くと、目の錯覚で爪が長く見えるのでお勧めです。

 
自分の爪をコンプレックスに思わずに、自分の爪の形を受け入れ、ライフスタイルにあわせたネイルを楽しめる事を、心から応援します!

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