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ウェーブアイロン風のゆるふわカールを普通のカールアイロンで作る方法



太眉メイク
緩くアイロンで巻く場合、カールアイロンで大きいカールにして作る・温度を低くして作る・巻き時間を短くするやり方があります。


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それぞれの巻き方のメリット、デメリットをまとめました。

 

大きいアイロンを使って作る

【メリット】
簡単にゆる巻きが出来る。巻き込む回数が少ないので時間の短縮になる。

【デメリット】
カールが大きい分、巻き込む回数が少ないのでアイロンの熱い面が髪で隠れないのでヤケドしやすくなる。温度を低くしてカールを出そうとすると、緩いカールになり過ぎる。カールを強くすることが出来ないので思った以上に緩いカール仕上げになる時がある。

 

温度を低くして作る

【メリット】
温度調節で自分の好きなゆる巻きが出来る。(130℃以下でやると緩めになる)。いつものアイロンで簡単に出来る。

【デメリット】
自分の好みのカールにするのに練習が必要。温度を熱くしてしまうとカールが強くなってしまう。温度が低い分カールのキープ力がないのでスタイリング剤でキープが必要。時間がかかる。髪がダメージを受けやすい。

 

短時間で巻く

【メリット】
アイロンで巻く時間が短い分スタイリング全体の時間が短くなる。いつも使っているアイロンで出来る。髪を傷めることが少ない。カールのキープ力がある。

【デメリット】
温度を高くする必要があるのでヤケドしやすい。短時間で巻くのに慣れていないとカールを強く巻いてしまうことがある。

 

普通のカールアイロンで作るもっとゆるふわカール

数年前、アイロンでワッフルのスタイルが流行っていたことがあります。挟むだけで波々になる状態のスタイル。最近では、カールアイロンがメインでカールアイロンを進化させ昔のワッフルのようなスタイルになる物が出てきました。3本のカールアイロンが1本になったタイプのアイロンです。髪に対して挟むだけでウェーブが出来るのでとても簡単です。

そのアイロンは緩やかなウェーブが出来るのでカールアイロンで巻くよりも「ゆるふわ」にできます。普通のカールアイロンでも出来るので簡単に紹介します。

 

ウェーブアイロン風ゆるふわカールを作る手順

1. 縦に髪を分けます。幅は3㎝くらいがベスト。
ゆる巻き

2. 髪の中間から内巻き(アイロンを軽く挟み半回転させる)

3. 次に同じ毛束のアイロンを入れた少し下の毛を外ハネに。(アイロンを軽く挟み半回転させる)

4. 毛先まで内巻き、外巻きを繰り返します。
ゆる巻き

ゆる巻き

5. 隣の束も同じく3㎝くらいに分けます。

6. 次の束は中間の巻きを外巻きから始めます。そのまま毛先まで内巻き、外巻きを繰り返す。

7. 2~6を髪全体に繰り返します。

8. トップの部分はボリュームや髪全体のバランスを良くするために、毛束を細く取りいつもと同じく普通のカールを巻きます。

9. 全体を巻き終えたら、軽く手にワックスをつけて髪全体に馴染ませながら髪のカールを崩します。

10. 全体を整えたらスプレーをかけて完成です。

 
いつものカールと違う雰囲気になるので是非やってみて下さい。

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