自分なりのおしゃれを楽しむための3つのポイント。オシャレとダサいの境界線?
おしゃれとださいの違いってなんでしょうか。
おしゃれなあの子と同じアイテムを着ているのに、なぜかださい…
ださいと思っていたアイテムも、あの子が着るとなぜかおしゃれ…
おしゃれな人は、おしゃれに着こなすポイントを知っているんです。
そして、それをきちんと取り入れるだけで誰でもおしゃれになれちゃうんです!
今回は、おしゃれになれる3つの簡単なポイントをご紹介いたします。
1:自分を知ること
おしゃれの第一歩は何と言っても自分をきちんと知ることです。
そして、自分の着たい服はどんなものなのか、どこにこだわりたいのか、ゆずれないものは何なのか考えてみましょう。
自分をしっかりもち、周りに流されないようになることがおしゃれへの近道です。
ここで注意したいのは、流行に敏感であることと周りに流されることとは全く違うということです。
流行に敏感であるには最先端のファッション事情をきちんと理解していなければなりません。
流行になってからでは遅いのです
常に流行の最先端を歩くようにしましょう!
また、自分を知ることで、どうしても似合わないスタイルが見つかるでしょう。
その場合は、潔く諦めましょう!
骨格や身長、肉付きや髪の長さや質感など、ファッションの力だけではカバーしきれないこともたくさんあります。
どうあがいても似合わないのであれば、その格好をしなければよいのです。
似合わないスタイルをどんどん削ぎ落していくことで、とびきり似合うあなただけのスタイルが発見できますよ!
2:サイズ感を決して妥協しないこと
サイズ感には細心の注意を払いましょう。
タイトなシルエット、ラフなシルエット、ふわふわのシルエット、ボディコンシャスなシルエットと、シルエットには様々なものがありますが、どれもサイズ感を妥協してはいけません。
自分の体型を受け入れよう
体型をきちんと考慮し、ジャストサイズの服を選ぶようにしましょう。
例えば、タイトなスカートを着たいからと言って、むやみに細すぎるものを選ぶと生地につっぱりができてしわになってしまいます。
とは言っても大きめサイズを選ぶと、せっかくのタイトスカートもただの土管型のスカートになってしまいます。
だぼだぼすぎると下品に
反対に、ラフなシルエットが人気のボーイフレンドデニムも、あまりにだぼだぼすぎるとルーズで下品な印象になってしまいます。
また、全体のサイズ感だけでなく、着丈や袖の長さもきちんと考慮すると、より洗練された印象になりますよ!
ただ、人によって手脚の長さは様々なので、ジャストのサイジングを見つけるのは至難の業です。がんばりましょう!
3:心からおしゃれを楽しむこと
心の底から思いっきりおしゃれを楽しむことが最大のポイントです!
自分を知っていて、サイズ感を妥協していないあなたはファッショニスタです!
ファッショニスタらしく堂々と心からおしゃれを楽しんでくださいね!
似合うものを着ることにとらわれず、好きな服を着て好きな自分になりましょう。
また、心を自由で柔軟にすることも必要です。
軽妙で自由な心の持ち主は、それだけでおしゃれに見えます。
また、おしゃれとは何か探求し続けることも大切です。
おしゃれには正解も答えもないので、それがまたファッションの醍醐味です。
いかがでしょうか?
これであなたもファッショニスタですよ!