> >

クローゼット収納術:デッドスペースもくまなく活用するアイデア



美容レシピ
 
クローゼットに洋服やアイテムが入りきらなくなってきたときの、可愛く収納するコツをお教え致します。


スポンサードリンク


クローゼットの収納方法の考え方としては、まずクローゼットの収納空間を4つのエリアに分けて考えます。

 

クローゼットの空間を4つに分ける

例:洋服ハンガーと枕棚タイプ(洋服ハンガーの上の名称)の空間の場合

(1)クローゼット正面の手前側、洋服をハンガーにかけて使うあたりの空間
(2)クローゼット正面、ハンガーパイプに洋服をかけた後ろ側から壁の奥までの空間
(3)クローゼットの折り戸を両脇にたたんだ時の厚みの部分の側面空間
(4)枕棚の上のスペース

と、いった感じに4つの空間に分け、それぞれの空間を上手く有効活用すると、可愛く、そしてもっと多くの洋服を収納することができます。
クローゼットに洋服がたくさんある方はぜひ参考にしてくださいね。

 

クローゼットをもっと使いやすくするための工夫

(1)クローゼット正面手前側の、洋服をハンガーにかけて使うあたりの空間

こちらの空間には、枕棚と同じ高さのスライド式ラックを置く事をおススメ致します。置く個数としては1個が一般的ですが、オーダーメイド式のラックであれば、ピンクやブラック、赤など色々なカラーをサイズ調整しながら選べるので予算が許せばこちらがオススメです。

この収納方法は、モデルルームなどのクローゼットでも取り入れられていて、ラックには本などを入れて利用していたりするので、洋服以外のアイテムを収納したい方はそちらを参考にしてみるのも良いかもしれません。ファッションアイテム系であれば、アクセサリー収納箱や、帽子、鞄などを収納してみるのも良さそうです。

 

(2)クローゼット正面、洋服をかけた後ろ側から壁の奥までの空間

ハンガーパイプから奥の壁までのスペースを利用して、スライド式のチェストやオープンラック、ラックなどをあてはめてみるとお洒落に賢く収納できます。
ラックの中は、下着や畳んだ衣類などの収納にぴったりです。

 

(3)クローゼットの折り戸を両脇にたたんだ時の厚みの部分の空間

こちらの空間は、お好みによって活用してみてください。場合によっては棚などを自作する必要がありますが、帽子や鞄などの収納スペースとしては非常に便利です。
ただし、デメリットとして(1)と(2)のスペースを有効活用できなくなるので、きちんと寸法を計った上で行うようにしてください。

 

(4)枕棚の上のスペース

こちらの空間にラックなどを横にして置くと、帽子や鞄などの収納に便利です。
その際に、収納ボックスや透明の衣類収納ケースなどを購入すると、何を収納しているかが一目で見やすくなります。
あまり着ない洋服や使わないアイテム、布団などの収納にも活躍する空間です。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「女子力どりょく♪」が書きました。

Comments are closed.