オフィスにも対応！指先が美しく見えるネイルカラーを選ぶコツとは？

 
日本人は黄色人種です。
しかし、ひとくくりにしてしまうには肌の色は十人十色です。

そこで、今回は皆さんの肌の色によってチョイスするべきカラーについて解説したいと思います。

カラーは肌の色に合わせて選ぶ

皆さんもファンデーションを選ぶとき等にご存知だと思いますが、基本的には赤みを帯びた肌と黄色みを帯びた肌の色、そして青みを帯びている方がいます。

色白の方でもピンクっぽい人は「赤系」
血管が浮いて見えるような白さを持つ方は「青系」
そうでない方は「黄系」

となります。

それと同じように、カラーも「ピンク」と言っても様々なピンクがあり、赤色に近い深く濃いピンクや練乳イチゴのようなミルキーピンクやコーラルピンク……。
本来は先述した自分の肌の色系に合わせるのが、一番ナチュラルで美しく見えます。

これらをふまえて、日常生活で使いやすい、比較的無難な色をチョイスするうえで、どんなカラーを選べば指先が美しく見えるのかをアドバイスしたいと思います。

赤みを帯びた肌色

特に、色白の方はどんな色でも大丈夫！と言っても過言ではありません。
それくらい赤系の色白さんは何色でも似合います。
お好きな色を選んで頂いても問題ありませんよ。

青みを帯びた肌色

白とピンク寄りの優しいベージュなんかがベストです。
逆にベージュ感の強いものや、ブラウンのように茶系が濃いものは避けたほうが良いでしょう。
あとは、あまりくすんだ色を使うのはオススメできません。
ダークになると手先の色の白さよりも、血色の悪さが際立つ感じになり、汚くくすんだように見えてしまいます。

黄色みを帯びた肌色

白っぽいカラーは避けるのがベストです。
ピンク等で言えばミルキーなピンクは避け、ワインピンクやサーモンピンクがオススメです。
ベージュは黄色みの肌の人には合いやすい色ですが、あまり白っぽいベージュは指先が色黒っぽく見えてしまいます。

違う色との組み合わせも試してみて

あとは、一色塗りでなく、違う色を組み合わせるアートを施す事で、似合わないと思っていた色も、随分と印象が変化するので、気になるけど挑戦した事がない色をほんの少しエッセンスとして使うのもオススメです。

ほんの少し色合いが違うだけで、肌の色が明るく見えたり、逆に暗く見えてしまったりします。
是非自分の肌の色をもう一度見直してみて、指先が美しく見えるカラーを探して選んでみて下さい。

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