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日本とはどう違う?一歩先行く海外フェイシャルエステ事情



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私自身がどの国に行っても思うことは、万国共通で女性の美への追及は計り知れないということです。
今まで出向いた国で、フェイシャルエステやエステサロンが無い国は無かった気がします。
街の中を観光がてら歩いていても、至るところでエステの広告を目にします。


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高級街や観光客が多い場所など隣の隣もエステでその隣もエステという密集地もあり、移民の多い町では同じ地域内で違う国々のエステが楽しめるような場所もありました。
そんな中、私が個人的によく目にした海外フェイシャルエステサロン第一位は、何と言っても中国式です。

 

お手頃料金の店が多かったチャイニーズエステ

チャイニーズスパ・チャイニーズマッサージ・チャイニーズエステなど、どこの国に行っても目にします。
もちろん高級な中国式エステもありますが、比較的お手軽なお値段のエステが多っかたです。

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私が行った中国式エステは、ショッピングモールの中にあったごく普通のマッサージエステでしたが、漢方などを使用して顔と首をマッサージするもので、血行を良くする効果、タルミやむくみの解消・小顔効果など美容と健康に優しいものでした。
力の具合も選べて強いコースにしなかったのもありますが、全く痛くなかったです。

 

アーユルヴェーダを取り入れたインド式エステ

そして、移民の多い町などではインド式もよく目にしました。

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主にオイルを使用するようですが、中には“アーユルヴェーダ”と言うインドの伝統的な医学を取り入れているエステもありました。
脱毛やカラーリング・アイブロウなどと合わせてフェイシャルエステができ、お値段的にもお手軽なところが多かったです。

 

お洒落!住宅をリフォームしたエステ

それから、私自身が一目惚れしたエステはお洒落な街並みの自宅経営のエステで可愛らしいお家をリフォームしたものでした。

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お洒落なのですが、アットホームで癒される空間。
全身エステかフェイシャルエステかを選べるところも多く、コースも何コースかある場合が殆どでした。
少しお値段は高くても、自分自身へのご褒美ということで、たまにはワンランク上のエステもいい気がします。

フェイシャルエステは、女性の癒しの場所でもあるので、個人的には自宅経営のエステが大好きです。
それに、意外と自宅経営でも本格的な機器が揃っていたりします。
ただ、口コミなど少ない場合が多いので一か八かの場所もあるかもしれません。

 

妊婦さん専門のエステも

また、私自身は施術を受けたことがないのですが、妊婦さん専門のエステもありました。

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妊娠時のお腹や足などのムクミ取りだけではなく、フェイシャルエステもコースにあるようで、専門のスタッフが安全な施術方法や薬品で妊娠時のお肌のケアなどを行ってくれるそうです。
ストレスを抱えてしまいがちな妊娠時も、美しくリラックスした気持ちになれるのかもしれません。

妊娠時には、超音波機器などの使用は避けるべきであったり、安定した時期かどうかなど注意すべきことも多いので、マタニティーフェイシャルエステは今後の日本でも是非ブームになってほしいものです。

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カテゴリ: エステ・脱毛

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