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フェイシャルエステでくすみ・むくみ対策するならこのメニュー!



エステ
 
肌は下から、皮下組織、真皮層、表皮、(表皮の上層の)角質層からなっています。
どこにトラブルがあるかで、ケアの仕方も違ってきます。


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シワ、シミ、毛穴の開き、くすみの原因を把握し、最適な施術をフェイシャルエステで受けることができます。
フェイシャルエステで、潤いと弾力、透明感のあるきめの細かい肌になりましょう。

 

サロン通いは何回がベスト?

肌が生まれて、垢となってはがれ落ちるまで、だいたい28日ほど。
月の満ち欠け、生理周期と同じです。女性って神秘的な自然のサイクルで生きているんですね。

さてこの周期をターンオーバーといいます。
このターンオーバーがスムーズにいくと、メラニン色素も肌にとどまらず、垢となって落ちます。
しわになりそうな溝も、早めに栄養を補給すれば、ふっくらと改善します。

そうこの肌が生まれてはがれ落ちるまで、しっかりケアし続けたら、肌の衰えはかなりゆっくりペースになっていくんです。
いつまでも若々しくみずみずしい肌でいるためには、早めのケアがとても大切です。

だからフェイシャルエステに行く回数は、週1~2回が理想、最低でも月1~2回は通いたいですね。

 

さらに回数を増やしたほうがよいケースも

また夏の旅行の海での日焼け、冬の旅行の雪焼けなど、急速にダメージを受けたときは、早めにサロンに行き集中して施術を受けると、肌へのダメージも早く修復することができます。

急な日焼けは、紫外線B波によるもので、表皮に強く作用しているものです。
このB波には、日焼け止めなどのUVケアが大切ですので、気をつけましょう。

メラニン色素を排出するまでの、「サロンでの美白ケア」では、角質層の鎮静処置をまず第一に考えます。
日焼け後はブラシ洗顔など、刺激のあることはしません。
角質層が落ち着いてから、シミとして残らないように美白ケアをします。

紫外線B波よりも、波長の長い紫外線A波は、真皮層まで届いています。
こちらはシワやたるみの原因になるので、老化対策のフェイシャルケアが必要になります。

紫外線による肌ダメージは強く、肌老化の大きな(7割も)原因とされているのです。

 

くすみ対策にはリンパドレナージュで

冬の寒さや夏の冷房などで、リンパの流れが悪くなっているとくすんでしまいます。
特に目の周りの皮膚はほかに比べ、とても薄いのですぐにわかります。
老廃物をリンパマッサージですっきり流し、リフトアップしましょう。

美容機器のないサロン(個人経営が多い)ではオールハンドをうたっています。
このハンドマッサージはフェイシャルエステサロンの基本です。

マッサージ箇所は「フェイシャルのみ」のところと、「フェイシャル+デコルテ」のところがあります。
通うなら、デコルテまで施術するサロンの方をおすすめします。

なぜなら、リンパマッサージで、顔の老廃物をわきの下まで流してくれるからです。
首と肩の血流も良くする効果もあるので、プロの手による効果は大きく、小顔効果もあります。

エステでこめかみから目頭を通って、こめかみに戻り、頬の横を通って首筋に流せば、目の周りの老廃物が、きれいに流れます。
そして、こめかみから首筋をまっすぐなでて、鎖骨でとめます。
鎖骨の下の中心から外側にプッシュしながら、脇の下へマッサージをします。
リンパの流れがよくなり、フェイシャルラインがスッキリとしましょう。

 

プロの手により血行不良も改善

また毛細血管によって、顔のすみずみに栄養は運ばれます。
でも冷えていると、血流も滞りがちになって、クマができるんです。
スチーマーであたためながらマッサージするので、血行不良を改善できます。

エステティシャンの手は人肌36度で、マッサージクリームやオイルの有効成分を浸透しやすいのです。
その手で顔筋を考慮しながら、丁寧にコリをほぐすので、セルフケアよりも高い効果がでるのです。

血行不良や老廃物をためたままだと……くすみ、たるみが加速し、老け顔になってしまいます。
肌周期に合わせて、プロの手にゆだねることで、弾力をキープすることにつながります。
透明感のある健やかな肌をゲットして、キラキラと輝く日々を過ごしましょう。

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カテゴリ: エステ・脱毛

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