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今年の秋カラーはバーガンディーで決まり!重くなり過ぎない着こなし方



ファッション
 
季節に合わせてカラーもシフトチェンジ。ファッショナブルな女子にはマストなオシャレの仕方です。
秋から冬にかけては落ち着いたシックなカラーが好まれますが、その一方でスタイル全体が暗めになることもあります。


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そんな時にも使え、なおかつ大人っぽくどこかセクシーさも演出できる優秀カラーがバーガンディーです。ワインレッドのような暗めの赤色を指し、もっとも秋っぽさを感じるカラーとも言えます。ダークめの秋冬ファッションでもアイテムひとつにバーガンディーを取り入れることでスパイスになり、指し色としても大活躍です。

手軽にセーターやスウェットで取り入れホワイトのシャツに重ねてみたり、2、3本ラインの入ったものはスポーティっぽさを出す事もできます。またバーガンディーカラーのドレスはパーティーや結婚式の2次会などでも使え、ゴージャスな釘付けカラーに変身すること間違いなしです。

 

GUCCI、NinaRicciのバーガンディー使い

トップブランドのコレクションからはドレスをはじめとした、バッチリ決まるアイテムのバーガンディー使いが光っていました。GUCCIからはクラシックなデザインのバーガンディーカラードレスに同色の膝丈ブーツを合わせた一流ブランドらしい品格のあるスタイルに仕上がっていました。NinaRicciからは大きめカラーのコート、トップ、シューズなどバーガンディーで合わせたスタイルや、ブラックのクロコパターンを施した、バーガンディーカラーのタートルネックトップとペンシルスカートをのマッチングコーデなどを披露しています。アメリカの女優、ケイト・ボスワースも同スタイルを着こなしており、白い肌に映え、知的な大人の女性らしさも感じました。

 

セレブたちのバーガンディーの使い方

その他のセレブでは妊婦になってもファッションを楽しんでいるゾーイ・サルダナは、Calvin Klein のコレクションからバーガンディーカラーのフロントボタンドレスにChristian Louboutin のベージュパンプスを合わせてグッドモーニングアメリカに出演していたり、バーガンディーがとっても似合うキム・カーダシアンはMichael Costelloのカットアウト、ミディアム丈バーガンディードレスを着こなしており、ボディフィットのシルエットとカラーにより、グラマーさがさらに強調されたセクシーさ溢れるスタイルでした。

 

合う色は意外と多いバーガンディーカラー

一つ取り入れるだけで簡単に秋っぽさを演出できるカラー、バーガンディー。一見難しそうですが、ブラックやグレー、ベージュやホワイトなど秋冬定番カラーには合わせれば、外すことはなくオシャレ度をアップさせることができそうです。

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この記事は当ブログのライター「mwilliams」が書きました。

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