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そのままにしておくと失明の危険性も。あなたのカラコン依存症度をチェックしてみてください



カラコン

 

ナチュラルに盛れるカラコンが登場してからは、さりげなく瞳を可愛く演出出来ることから、カラコン愛用者の中には“もうカラコンなしじゃ生きられない!”と言った病みつきのリピーターの方達も多いですよね。

しかし、過度の「カラコン依存症」になってしまうと、瞳の健康を損なう危険性もあるのでカラコンに頼り過ぎた生活は厳禁です。
カラコン依存症にならないためのポイントを押さえて、本来の自分の魅力を見失わないように心構えておきましょう。


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カラコン依存症チェック

・毎日カラコンを着けている
・カラコンを朝から晩まで1日中着けている
・カラコン無しでは恥ずかしいと感じる
・カラコンを着けないと自信が持てない
・彼にカラコンを外した姿を見せたことがない
・メイクを落としてもカラコンは外せない
・カラコンを使うことがやめられない

当てはまる数が多いほど依存傾向が強いので、瞳に大きく負担をかけていることを自覚しましょう。

 

 

カラコン依存症にならないためのポイント

目が小さいことをコンプレックスに感じてきた女性にとって、カラコンは整形をしなくても手軽に瞳を大きく見せることが出来る画期的なアイテムです。
しかし、カラコンを使うことで着装後の瞳の大きさに慣れてしまうと、レンズを装着していない裸眼時の瞳が以前よりも小さく見えてしまうものです。

“こんな小さな瞳では自信がもてない・・・”と、カラコンに頼り切った生活になってしまうと、カラコンを外した本来の自分の姿に戻りたくないと思うようになります。

整形級メイクなどが話題となりましたが、あまりに裸眼の時と差がある大きなカラコンを常用し過ぎてしまうと、最終的には自信を失うことに繋がるので気をつけましょう。

これまでカラコンで瞳を大きく見せてきた女性にとっては、いきなり裸眼になることに抵抗を感じるはずです。
自分は依存気味かもしれないと感じる方は、少しずつ小さめのレンズを着用してみて下さい。ディファイン系のレンズへと、裸眼に近いデザインに変化させることで自然な瞳に慣れてきますよ。

 

 

カラコン依存の危険性について

カラコンを外した姿を彼に見られたくないという女性の中には、就寝時にメイクを落とすことが出来てもカラコンを外せないという依存状態の方がいます。

“すっぴん風”としてお泊りデートの際に、カラコンを着けたまま過ごす方もいるそうですが、就寝時にカラコンを着けたまま眠ることは、失明の危険性もあるため絶対に行ってはいけないNG行動です。

また、カラコンは酸素の供給率が低い上に瞳が乾きやすいレンズですから、瞳の健康を考えるならば、定期的に目を休ませてあげることも必要なのです。

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この記事は当ブログのライター「maplestar」が書きました。

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