> >

辛口レビュー!どろ豆乳石鹸【どろあわわ】を実際に体験



awawa

このホワイトクレイ(白い泥)の粒子の細かさ!これが、沖縄産の泥だそうです。5ナノミリ(※0.001ミリメートルの単位です)という泥の超微粒子が、毛穴の中まで浸透して汚れを吸着。毛穴を小さく引き締めて、豆乳発酵液などの美容成分だけを内部に浸透させることができるのだそう。ヒアルロン酸とコラーゲンも配合されています!贅沢洗顔ですね^^

s-CIMG7923



★泡立てネットは輪っか状
初回注文では、泡立てネットがもれなくついてくるのですが、このタイプの泡立てネットは初めてかも?写真のように、指が通る輪っか状になっています。そして、絞り出すどろあわわ石鹸は、この輪っかの中に置くようにすると、泡立てがよりしやすくなるのだそう!なるほどです。いかに少量のテクスチャで、いかにふわふわモッチリの大量の泡を作るかが、泡立ての命。コスト的にも大事な点です(笑)。
s-CIMG7912



★適量がティースプーン1杯分?
これくらいでしょうか?適量が最初は分かりませんが、これくらいの量で、顔から首、デコルテ洗いの泡が出来そうな気がします。

絞り出しのハミガキ粉のような、パック形状の石鹸は初めて。気温の低いところでは、最初は押しだしにくいかもしれませんが、手でちょっと揉むとたぶんやわらかくなります。このカタチだと、石鹸皿(ソープディッシュ)が要りませんし、水気が入らないため安心です。
s-CIMG7924



★雲のようなモコモコした泡形状
いかにも”どろあわわ”という名前がピッタリのモコモコ泡。湧き立つ入道雲のような、あまりツノの立たないタイプの丸い泡です。

やっぱり顔を洗うのにはこのくらいの豊かな泡が必須だと、最近思います。いろいろな洗顔石鹸をお試ししていると、有り余るほどの泡でやさしくマッサージして決行をよくしつつ洗顔するのが日課になってきています。

市販の洗顔フォームでおざなりな洗顔を長らく続けてきた訳ですが、いったん泡立ちの良い石鹸を使い始めると、元に戻れない怖さ(笑)。スケスケの水っぽい泡で洗うくらいなら、福山雅治さんのように水洗いで良いと思います。逆に薄い泡で洗顔すると、お肌を傷めます。
s-CIMG7930



★吸着率が抜群です。逆さ泡♪
どろあわわの泡は、さかさまにしても落ちないということで実験。逆さにして手を振ってみましたが、手にピッタリと吸着!ブレずにくっついています。しっかりと重みのある、密度の高い泡です。この強い吸着力のお陰で、汚れや皮脂を吸着してくれるんですね。
sakasa



★泡が伸びます!もっちり~♪
粘度も高め。泡は伸びます。ホワイトクリームのようなもっちり感と伸び感で、なかなか切れない泡。

どろあわわ石鹸も、気泡のまったくない泡ですね。最近は気泡ゼロの泡が増えてきました。以前は『気泡がキメ細かい』のが洗顔石鹸の最高峰品質だったのですが、最近はゼロ気泡が基本基準になってきていますね。

肌あたりの良さ的にも、生クリーム状の気泡ゼロ泡が人気です。≪お肌の汚れを落とす≫、これは美肌の基本です。新陳代謝を促進するためにも、肌表面に汚れや古い角質を残したままにしていてはいけません。(と、かの有名な美容家さん、佐伯チズさんも仰っています。)
s-CIMG7939



★泡が伸びます!もっちり~♪
肌が透けないほどの贅沢な泡の乗せ方。白塗りオバケになるような勢いで、泡を乗せる必要があります。

私管理人も、小鼻の角栓がとっても気になります。汗をかいた後などは、皮脂詰まりが気になりますし、小鼻のザラつきがとっても気持ち悪いです。小鼻まわりの角栓はかなり頑固で、普通の洗顔では落ちませんが、どろあわわならキレイに根こそぎ落とせます。

特別な角栓落としをお使いの方、ピーリング剤を小鼻周辺にお使いの方にオススメの泥洗顔、どろあわわ。小鼻からまず泡をたっぷり乗せ、丁寧にマッサージして観て下さい。洗い上がりは、鼻先がピカッと光るくらいに、美しく毛穴が引き締まります。
s-CIMG7950




どろあわわ以外の洗顔石鹸のレビューで人気なのがつかってみんしゃいよか石けんタナカミネラルソープです。両方ともどろあわわに負けないくらい良い洗顔石鹸ですよ☆


姉妹でもどろあわわのレビューを書いてます。
どろあわわ洗顔石鹸【口コミ・評価】敏感肌の私が試した感想
どろあわわは買いか?いろいろなレビューをみて判断してくださいね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク

Comments are closed.