着こなしも簡単なのに、1枚で決まるシャツドレス。着ていて涼しい見た目も爽やか！

じめじめしたこの季節、そして本格的に暑くなる真夏にはサラっと着られる軽いファッションをしたいものです。
見た目からしても暑苦しくなく、周りにも好印象、そんなアイテムがシャツドレスです。

着こなしも簡単♪

トップスとしてのシャツではなく、オーバーサイズで丈も長め、ワンピースのように着られるアイテムで、１枚でスタイルを決めることのできる初心者の方にもオススメです。

 
シンプルなワンカラーや柄物ならばとても清楚で、そんな場面でも年齢問わず手軽に着る事ができますし、オシャレ上級者は少し個性的なプリントもので周りと差をつけてもいいもしれません。

ラフ感が出るようなコーデを

きっちり感がですぎないように、足元は素足にフラットシューズやトレンドのエスパドリーユを合わせて、さりげない抜け感をアピールすることがオシャレ度アップのポイントかと思います。
またオシャレブロガーのように、スニーカーやスナップバックなどと組み合わせて、清楚とカジュアルのミックスコーデも素敵かと思います。

各ブランドをお手本に

バッグやシューズのブランドとして有名なイタリア発のTOD’Sのコレクションからは、パステルピンクのミドル丈シャツドレスが登場しており、パフスリーブよりのふんわりしたシルエットに同カラーの太ベルトでメリハリを持たせた着こなし方はとても参考になります。

 
Christian Diorからはパステルカラー正統派デザインのシャツドレスからショルダー部分がカットアウトデザインのセクシーさをプラスしたものなどが登場し、シューズやバッグはブラックで引き締めたコーディネートが特徴的でした。

 
スウェーデンのデザイナーが立ち上げた、Rodebjerからはサーモンピンクカラーのマキシ丈ボタンダウンドレスが発表され、一見パジャマのような印象を受けますが、個性派ファッションが好きな方やユーモアなオシャレを楽しみたい方には惹かれる１枚になっています。
Tess Gibersonからはグリーンやオレンジ、ブラウンなどカラーミックスのシャツドレスが登場し、サンダルにソックスを合わせ、カントリーっぽい雰囲気を感じます。

今年の絶対買いアイテムですよ！

セレブでは抜群のプローポションを持つアメリカのモデル、カイリー・ジェンナーはH＆Mのホワイトシャツドレスを着こなし、プリーツが入ったスケータードレスのようなシルエットはとても女性らしく、ホワイトの太めベルトと同じくホワイトのレースアップシューズでまとめていました。
このシャツドレスはすでに売り切れになっているようで、トレンドとして注目されている様子が感じ取れます。

以前までは爆発的なブームにはならなかったシャツドレスですが、今年は本命アイテムとしてまだまだ目が離せそうにありません。
コーディネート方法によって色々なスタイルに変身することもできますし、この夏１枚持っていて損はないアイテムです。

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