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秋のセルフネイル実践編!応用が効くレオパード柄の描き方をマスター!



レオパード柄
 
 暑かった夏ももうすぐ終わり、秋がやってきます。
 セルフネイラーさんとしては、そろそろ秋ネイルの準備をしたいところですよね。この時期にネイルサロンを訪れる方も、皆様一様に秋っぽいネイルをオーダーされるのだそうです。


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 ただいきなり「秋ネイル」といわれても、具体的にどのようなアートをすればいいのかよくわかりませんよね。ネイル専門誌等を見ていてもなかなか難しそうなアートばかりで、セルフネイル初心者さんの中には尻込みしてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで今回は、初心者さんでも簡単にできる秋アートを一つ、ご紹介させていただきます。

 今回のお題はズバリ「レオパード」。
 レオパード柄は今秋冬も流行しそうですし、色々と応用することもできますので、ぜひマスターしてください。

 それでは早速、アートをしていきましょう。

 

1.カラー選び

 今回は、ベージュ、ブラウン、ブラック、レッドの4色を使います。
 ベージュとレッドはベースカラーに、ブラウンとブラックはレオパード柄を描くために使用します。

 

2.ベースを塗ろう

 まずはベースカラーを塗っていきます。
 今回はベージュと差し色でレッドをセレクトしましたので、それぞれの指に塗っていきます。
 ある程度しっかりと色味が出ていたほうが美しく仕上がりますので、二度塗りで物足りない場合には三度塗りをしてみてもいいでしょう。

レオパード柄

 

3.レオパード柄を描いていこう

 ベースを塗り終わったら、いよいよレオパード柄を描いていきます。

 まずはドットペンを用いて、ブラウンのジェルを画像のようにランダムに落としていきます。変形ドットを描くイメージ、というとわかりやすいでしょうか?
 そしてここで一度、ジェルを硬化させます。

レオパード柄
 

 次に、ブラウンのジェルの周りにブラックのジェルをのせ、レオパード柄を描いていきます。あまり神経質にならず、ランダムに描いていった方が綺麗に仕上がります。
 そしてここで再び、硬化させます。この時の効果が甘いと後でトップジェルをかけた際にせっかくのアートがにじんでしまいますので、しっかりと完全硬化させておきましょう。

レオパード柄

 

4.仕上げ

 レオパード柄が描けたら、最後にトップジェルを塗り、完全硬化させて完成です。
 今回はベージュとレッドを交互に塗り、ベージュベースの指だけにレオパード柄を描きました。
 すべての指ではなく一部分のみをレオパード柄にすることによって、とても上品な仕上がりになりますね。

レオパード柄

 
 今回はスタンダードにベージュとブラウン、そしてブラックを用いてレオパード柄を描きましたが、モノトーンカラーで統一してより洗練された印象に仕上げたり、ピンク系カラーやパステル系カラーを使ってガーリーな印象に仕上げたりするのもおすすめです。
 また9月はまだまだ真夏のような気候が続きますので、ブルー系カラーでレオパード柄を描き、秋冬のトレンドを取り入れつつも涼しげな印象に仕上げる、というのもいいですよね。

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この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

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