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効果の高いリフトアップ法とは?美容整形&プチ整形



年齢を重ねるごとに、緩んでくる頬やあごのお肉。このようなタルミが起こる原因は、「皮下のヒアルロン酸やコラーゲンの減少」、「顔全体の筋肉の衰え」などが挙げられます。
顔のシミを気にする女性

ヒアルロン酸とコラーゲンが加齢と共に減少、これがシワの誘因です

皆さんご存じのとおり、「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」はもともと私たちの体内に存在している物質です。しかしながら、加齢とともにその量は減少し、また困ったことに、一度減少してしまったこれらの成分は、体内での再生が難しいことでも知られていますね。

ですが、自分の顔がどんどん老化を進めて行く過程を追いかけて行くというのは、かなり辛いものがありますよね?
そこで、効果が高いとされている美容整形そしてプチ整形をご紹介して行くことにしましょう!


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「切開法」による美容整形とは具体的にどんなことをするの?

最もポピュラーな頬のリフトアップ法は「切開法」によるもの。
それでは、「切開法」とはどのような手術なのか、簡単にご説明させて頂くことにしましょう。

手術の前には、必ず担当医と手術希望者による歌合わせが行われ、どの部分を手術するのかということのほかに、「切開線の選択」関する打ち合わせも行われます。

「切開法」とは、皮膚の一部を切開し、さらにタルミ部分の皮を切除したのちに、切開部分を縫合する手術です。この場合、数センチの皮膚の切開が行われますが、例えば頬の手術であれば、耳の後ろに切開線を定め、手術を行うことが最も一般的となっています。

この手術は、美容整形手術の中でも歴史が古く、また人気の高い美容整形手術のひとつとして知られていますね。ですが、比較的費用が高額であり、わずかながら切開線の跡が残るというデメリットがあります。

また、「ダウンタイム」と呼ばれる回復の期間はが約1週間かかるというのも、デメリットといえるのではないでしょうか。メスで皮膚を切開することに抵抗を感じる方も少なくはないでしょう。

では次に、メスを使うことなく、皮膚の切開も必要ない、プチ整形によるリフトアップの方法をご紹介することにしましょうね。

クレオパトラが起源だった?「ゴールデンリフト」

それは、「ゴールデンリフト」という方法です。それでは、詳しくご説明させて頂きましょう。

実は「ゴールデンリフト」の歴史はかなり古く、絶世の美女として歴史に名を残した、あのクレオパトラもまた、糸状の金を美容術に使っていたという話が残っています。
おそらくこれが、「ゴールデンリフト」の起源となっているのではないでしょうか。

ところで、「ゴールデンリフト」とは、一体どのようなことを行うのでしょうか?

ゴールデンリフトの美容整形効果は「金」にありました

この美容整形種々の理屈は、実に理に適っています。というのは、もともと金には新しく生まれてくる毛細血管の生成を促進し、さらに、「コラーゲン」を生成する「線維芽細胞」の活性化を高めてくれるという特性を持っているからなんです。

つまり、リフトアップなど、アンチエイジングには非常に効果が高い物質が金であるというわけですね。


美容整形ゴールデンリフトの所要時間とその方法とは

また「ゴールデンリフト」手術の所要時間は、「切開法」の手術時間が約1時間半なのに対し、約30分というスピーディーさが特徴。

費用は、「切開法」の半額以下ですが、これは美容外科や美容クリニックにより、大きな差異が生じていますので、手術を希望される場合には、事前に確認しておくことをオススメします。

さて、その手術方法ですが、これは細い針で純金の糸をリフトアップしたい部位に埋め込んでいくというもの。手術中には麻酔を施しますので、手術中の痛みは全く感じることなく、術後の痛みや「ダウンタイム」も必要としません。

それどころか、手術を受けた当日から、メイクを行うことができるというメリットを持っています。

優秀な美容整形技術「ゴールデンリフト」のデメリットは

このように、リフトアップ方法としてはとても優秀な手術である「ゴールデンリフト」ではありますが、ひとつだけ、デメリットを持っています。

たとえば、「切開法」を行った場合には「ダウンタイム」後すぐに効果が現れますが、「ゴールデンリフト」の場合には、3か月~数カ月間かけて、ゆっくりと効果が現れてきます。
つまり、安全性は高いものの、今すぐにリフトアップしたい!という方には、少々不向きな手術かも知れませんね。

いかがでしょうか?今回は、最もポピュラーな頬のリフトアップのための美容整形手術、そしてプチ整形をご紹介させて頂きましたが、特に「切開法」などは、メスを使う手術であるため、当然人体への危険を伴います。

そのため、このようなメスを使う手術を受ける場合には、万が一の場合の対処法も熟知しておく必要がありますね。

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カテゴリ: 整形・プチ整形

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