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挙式会場オススメのブライダルエステと一般的なエステサロンのブライダルエステ。どう違う?



ブライダルエステ

 

ブライダルエステを希望する場合は、自分の挙式を受ける結婚式場内部にあるブライダルエステサロンを利用するか、他のエステサロンを利用してブライダルコースを組んでそれを受けるか、という選択が存在します。

今回はその二点の受け方についてのメリットやデメリットについてお伝えしていきます。

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ブライダルエステはどうやって選ぶ?

まず総合結婚式場と呼ばれる、挙式や披露宴会場、エステサロン等も専属でついているところでの挙式を考えている方は、ブライダルエステも比較的簡単に受けることが可能です。

それは、挙式スタッフのプランナー等が誓約の際に、美容室やブライダルエステのことも説明をしてくれるからです。サービスの一環ともいえるので、しっかりと聞いておき場合によっては見学に行かせてもらうよう頼んでみることも大切です。

 

会場でブライダルエステを選ぶメリット

そして会場内のブライダルエステサロンを希望した場合のメリットは、まず結婚式までには何度も会場に足を運ぶことがありますが、そのついでにブライダルエステも受けれることができるという手軽さです。
またほとんどの場合は、式場のヘアメイクさんたちもエステサロンからの呼びかけには、迅速にこたえてすぐに花嫁様のもとに来てくれる状態が整っているのが総合結婚式場の良さでもあります。ヘアメイクリハサールの際に、メイクのことや肌質のこともエステティシャンのもとにもしっかりと情報が伝わるので、花嫁様にとっては安心した美容のサポートがついていると思って間違いないといえるでしょう。

 

お値段がちょっと高いかも

ただデメリットとしては、総合結婚式場のブライダルエステは比較的料金設定が高いことがあります。割引などのコースは普通のサロンのようにきかないところがほろんどなので、料金設定をよく確かめて決めることが大切です。

 

 

一般的なサロンでブライダルエステを受けるメリット

次に一般的なサロンでのブライダルエステを受ける際の良さは、料金設定が安めのところが多いことやコース内容の充実さが挙げられます。
普通のサロンでは、ブライダルエステは一般的なコースにプラスアルファで部分的なトリートメントを足したコース設定になっていることがほとんどです。
売りは、挙式会場のような一度きりの付き合いのコースではなく、結婚式終了後も引き続きトリートメントを続けられるというところでしょう。
挙式会場のエステサロンでは、式が終わるとトリートメントは終了なので通うことが難しい場所が多いです。

 

 

デメリットは、情報伝達の不便さにあります

次にデメリットは、情報の通達の不便さです。シェービングはどこまですればよいか、挙式当日の肌の具合などカウンセリング内容を自分でヘアメイクさんに伝えなければならないというところが挙げられます。

以上のことを踏まえてサロン選びに取り組むことが大切です。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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