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セルフでも意外と簡単♪大流行の「べっ甲ネイル」の作り方



べっ甲ネイル②
 
今年の秋冬に大流行しているべっ甲ネイル。
高級感がありながらもどこか女性らしさと上品さを感じるべっ甲柄は、ほんとうにすてきですよね。

べっ甲ネイルは一見とても難しいようにも思えますが、実はとても簡単にアートすることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


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1.カラー選び

べっ甲ネイルのベースカラーですが、深みのあるイエローやカプチーノのようなカラーがオススメです。
既製品のカラーでこういった色味を出すことができない場合、何色かを混ぜてべっ甲ネイルにピッタリのカラーを作りましょう。

ちなみに今回は、イエローとレッド、そしてブラックのジェルを10:3:1の比率で混ぜ合わせて、ベースカラーを作ってみました。

 

2.ベースカラーを塗る

それでは早速、ベースカラーを塗っていきましょう。
べっ甲ネイルを作る場合、ベースカラーを少し薄めに塗ることで、より自然な仕上がりにすることができます。

べっ甲ネイル①

 

3.べっ甲アートをする

ベースカラーを塗り終わったら、べっ甲アートをしていきましょう。
まずはベースカラーを塗ったうえに、クリアジェルを厚めに塗っていきます。
この時ジェルをムラに塗ってしまったり一部分だけジェルが少なかったりするとクレーターになってしまうので、均一に塗ることを心がけましょう。

そしてクリアジェルを硬化させる前に、何か所かにブラウンのジェルを落とします。

あとはブラウンのジェルを筆でなじませて、べっ甲柄にしていきます。
ちなみにべっ甲柄を描く際には、筆を8の字に動かすようにすると綺麗に仕上げることができます。

べっ甲柄を描き終わったら、UVライトもしくはLEDライトを照射して硬化させましょう。

べっ甲ネイル②

 

4.仕上げ

アートが終わったら、トップジェルを塗って仕上げをしていきましょう。
べっ甲柄を描く際にクリアジェルを厚めに塗っていますので、厚みが出すぎないよう、トップジェルは薄めに塗ることをおすすめします。

またアートをする段階でクレーターができてしまっている場合には、仕上げの段階でクレーターができている部分をクリアジェルで埋めることによって、フラットな仕上がりにすることができます。

 
べっ甲ネイルは5本全部をべっ甲柄にしてしまうとしつこくなってしまいますので、5本のうち何本かをべっ甲ネイルにして、それ以外の指はネイビーやボルドーでカラーリングしてみるのもおすすめです。

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この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

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