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失敗しない服選び…洋服を試着するときの9つのコツ



ショッピング
 
自分に似合う洋服を見つけるためには、実際に試着してみるのが一番! 鏡の前で合わせただけでは着たときのラインが分からないし、ましてや通販で注文するのは相当自分を知り尽くしていなければ失敗する可能性大です。試着のコツを覚えて、お気に入りの一枚をゲットしましょう。


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ワードローブを把握しておく

どんなに素敵な洋服も、手持ちの服と合わなければタンスの肥やしになってしまいます。ワードローブを頭に叩き込み、コーディネートを考えながら選びましょう。

 

靴のヒールの高さに注意

パンツを選ぶときは、それに合わせた靴を履いていきましょう。裸足で履いたときはちょうどよくても、靴を履くと短かった……という失敗を避けるためです。

 

自分一人で買い物に行く

仲の良い友人同士、ああでもない、こうでもないと悩みながらショッピングするのは楽しいものです。でも、自分では微妙かな? と感じた服を「それ、似合うじゃない!」と勧められて買ってしまう危険性があるので、買い物はできるだけ一人で行くのが正解です。自分のペースで回れるので、時間を無駄にすることもありません。

 

店員さんのアドバイスは受けない

もちろん、本当にためになるアドバイスならどんどん受けたほうが良いのですが、中には売り上げのノルマを達成するために、似合いもしない洋服を言葉巧みに勧めてくる店員さんもいるので注意が必要です。あまりしつこいときは「用事があればこちらから声をかけますから」ときっぱり断る勇気を持ちましょう。

 

着脱しやすい服装で行く

試着する度にいちいち全部脱がなくてはならないワンピースや、脱ぐのに時間がかかるロングブーツなどはショッピングに不向きです。上下が分かれていてさっと脱げる洋服や、簡単に履けるパンプスなどを選びましょう。

 

ボトムスは空腹の時に試着する

食事をした直後は、ウエストのサイズが一回り大きくなっています。この状態に合わせてボトムスを選んでしまうと後から困ることになるので、空腹の時に試着するようにしましょう。

 

食わず嫌いをしない

「いつも同じような服ばかり選んでしまう」という人は、思いきって普段は絶対手にとらないようなものを試着してみましょう。甘いテイストが好きな人にクールテイストがぴたりとはまるなど、思わぬ自分に出会える瞬間があるものです。世界がぐんと広がりますよ!

 

試着室から出てみる

試着室の照明と店内の照明は明るさが異なる場合が多いので、一度外に出て色味を確認しましょう。また、試着室にこだわるお店は内装に凝っているので、新しい服を着てその中にいると自分が特別になったように思えるもの。外に出て頭を冷やすことで、冷静な判断をすることができます。

 

気になったものは積極的に試着して

「何度も試着したら、お店の人に迷惑かな?」などと遠慮する必要はありません。洋服は実際に身に付けなければ善し悪しが分からないので、気になったものはどんどん試着してみましょう。できればその場ですぐ買わず、時間をおいて考えてみると、失敗する可能性が低くなります。

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この記事は当ブログのライター「藤村 華子」が書きました。

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