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自分でできる!セルフまつげエクステの方法と注意点



「サロンに行っても、なかなか思い通りのまつげにならないから」と、セルフエクステに挑戦する方、増えています。
お店で施術を受けたときのように、ばっちりまつげは難しいものがありますが、50本くらいのナチュラルな仕上がりが理想、という方なら、十分満足がいくレベルに仕上がります。

 

セルフまつエク

 

エクステメーカーごとに付けるときの方法は違うので、実践するときは、必ず添付の説明書の手順に従ってほしいのですが、
「こんなふうにつけるんだ」という基礎知識を知っているといないとでは大違い。
基本的な注意点を押さえておくと、施術に迷ったときも安心です。
それでは、早速セルフまつげエクステに挑戦したい方のための、基本的な手順と注意点をご紹介していきましょう。

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セルフまつエク、基本のやり方

 

アイメイクをオフしてからまつげをキレイにする

まつげに油分が残った状態だと、グルーがとれやすくなってしまいます。
さっぱりタイプのメイク落としでキレイにメイクをオフしたあと、油取り紙でのこってしまった皮脂を取り除くと安心。
皮脂がとれたら、自分のまつげをコームでとかして、事前準備は完了です。

 

まぶたをテープで固定する

まつげエクステは、自まつげの根元に装着していきます。
毛の根元が見やすいように、上下のまぶたを、医療用のテープで固定してください。
まぶたの皮膚を上下に引っぱり、まつげの一本一本が見やすいようにしておくと、つけやすくきれいな仕上がりを目指せます。

 

3.エクステをつけていく

グルーをガラスの板の上に取り出し、一本づつエクステを装着していきます。
エクステをつける場所は、自分のまつげの根元から、1〜2mm上が正解です。
根元近くにつけすぎると、目に違和感がでて、毛先の方に行き過ぎると、とれやすくなってしまうため、上手な加減を探りながら、丁寧に装着してください。

 

4.ドライヤーで乾かす

予定の本数をつけ終わり、鏡で確認して問題ないようなら、ドライヤーの冷風で乾かします。
風が強すぎると、せっかくキレイにつけたまつげがずれてしまうこともあるので要注意。
しっかりグルーが乾くまでには、ここからさらに6時間ほど自然乾燥が必要です。
顔を洗ったり、濡らしたりはなるべく避けるようにしてください。

 

セルフまつげエクステの注意

注意点としては、目に違和感を感じたり、かゆみや赤みがでるようなら、無理して最後までつけようとはしないで、中断してでも様子を見る事。
間違ったセルフケアによって、目を傷つけてしまっては大変です。

 

最初は、つけるのに2時間くらいかかってしまう方もいるようですが、 慣れてしまえば、結構簡単につけられます。
サロンに一回行く位の値段で、必要な道具も全て購入できるので、気になった方は、チェックしてみてもいいでしょう。

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この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

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