ある美顔器を実際に試したＡ子さんとＢ子の事例

最近、友人のＡ子が美顔器を購入しました

彼女は主婦で、２人の小さい子供のママです。ここのところずっと、Ａ子はお肌の変化に悩まされていました。産後のホルモンバランスの崩れ、育児による睡眠不足やストレス、不規則な生活、そして、紫外線対策を怠っていたことから、顔にシミ・ソバカスが急激に増え、鏡を見るたびに気分が鬱々していたのだそう。僅かな自分のための時間を利用して、美顔エステに通っていました。

前々から、「美顔器と美顔エステ、結果的にどっちがお得なのかな。エステで待つ時間とエステに通う労力を考えると、おうちで出来る美顔器と比べて、果たしてどっちがいいのか。やっぱりプロの腕の方が確かなのかな～？」と迷ってはいましたが、「ネットで口コミとか見てるけど、いっぱいありすぎて、どの美顔器がいいのかわかんなくて…」と購入をためらっていました。

そしてつい先日、Ａ子から「ついにビタミンＣ導入用の美顔器買ったよ！」との報告が。

「どう？どんな感じ？」と訊くと、「すっごくイイよ！子供がまだ手がかかるし、子供を預けてエステ通いってのも心苦しかったし。家で寝る前とかに出来るのはすっごくラク！あと、エステで美顔コース以外の勧誘を受けずに済むし。」と言っていました。

「肌状態はどう？」と訊いてみますと、「やっぱり買って良かった！お肌が全然違う～。いったんホームエステを始めたら、美顔器ナシの生活なんて考えられなくなった。もちろんエステっていう非日常空間に通うのも良かったんだけど、新鮮さも始めだけで、だんだん疲れてきてさ～。やっぱりラクチンが一番！」とのことでした。 美顔器って、忙しくとも美しくあり続けたい、主婦の強～い味方なんですね♪

「友人のＢ子が美顔器を買いました」

友人のＢ子は、バリバリのキャリアウーマンです。デキる女タイプです。

難しい仕事をも難なくこなしていますが、ただ一点耐えられないのが、オフィスの空気。Ｂ子のオフィスの空気は、いつもカラカラに乾燥しているらしいのです。

残業時間も長く、１日のほとんどをオフィスで過ごすＢ子にとって、オフィス内の空気の乾燥はすごく辛いのだそう。もともとＢ子は膝や肘に粉を拭くほどの乾燥肌なので、ミストウォーターなどで顔の乾燥を予防していましたが、「さすがに限界！」と憤っていました。

聞くと、職場には男性が多いそうなのですが、汗かきで暑がりの上司がたくさん居て、その上司に合わせてエアコンを調節するため、夏も冷房の設定温度はかなり低めなのだそう。数少ない女性社員は、相手が上司なので言いたいことも言えず、オフィスの冷え＆乾燥と日々闘っているそうです。

たしかに、冷房の冷たい空気って、お肌から水分を奪っていきますよね。ミストウォーターを数分おきに顔に噴霧したところで、「即乾く！」というＢ子。さすがに気の毒です。

そして、ついにＢ子も美顔器を購入。卓上タイプの美顔器だそうです。幸いデスクに広さがあるため、机の隅に、常時ミストが顔に当たるように角度を調節して美顔器を置いているのだそうです。Ｂ子は「やっとお肌が生き返った！顔のパリパリ感がなくなって、もっちりしっとり♪」と喜んでいました。

仕事に集中できないほど乾燥しているオフィスで働くのなら、仕事の能率アップのためにも、卓上美顔器は必須ですよね。

「まずは土壌であるお肌が美しくなければ」

なぜ、女性は美肌を求めるのでしょうか？
まず、美肌であることは、その人の印象を左右します。

顔立ちよりも、まずはお肌。メイクでいくらお肌のアラを隠そうにも、元のお肌がゴワゴワ、カサカサしていると、当然メイクはキレイに乗りません。アゴのタルミを隠そうとして、フェイス周りにシャドウを入れてごまかそうにも、限界があります。また、目をパッチリ見せたくても、目の下のクマや小ジワの方が目立ってしまえば、なんの意味もありません。

美肌は、厚化粧で作り込むものではないのです。女性の印象、つまりお肌が美しくあるためには、まずは土壌であるお肌が美しくなければいけません。内側からふっくらと押し上げる水分をお肌内部にしっかりと蓄えていること、肌表面のキメが整っていること、透明感があること、自然なツヤ感があること。こういった美肌の条件がそろうためには、『お肌の底力（そこぢから）』そのものをアップしてあげなくてはならないのです。

そのために、世の女性は美顔器を求めています。「色の白きは七難隠す」と昔から言われていますが、「肌の美しさは、ほとんどの難を隠す」とも言えるのです。 また、お肌に気を遣っているということは、生活の質にも気を遣っている、ということにもなりますよね。食生活の乱れや睡眠不足、暴飲暴食。こういった不摂生は、すべてお肌に顕れてきます。ですから、女性が美肌であることは、その人のライフスタイルそのものが美しいということになり、その人の印象までをも左右してしまうのです。

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