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浴衣に合う涼しげマーブルネイルの作り方:和装に合う簡単ネイルアート



ネイルアートの手と着物
最近じわじわと、和装ブームが再燃しています。簡単に着られる着物が登場したり、値段も手ごろな着物が多く出ています。みなさんも浴衣は馴染みが深いのではないでしょうか?和装スタイルの際も、ネイルも一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?


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今回は、和装スタイルに合うセルフで楽しめるネイルをご案内いたします。

 

和装に合うネイルカラー

まず和装スタイルに基本的によく合う色で行くと、ボルドー系の深みのある赤は着物ともとてもマッチします。単色塗りだとインパクトが強く抵抗がある……という方は、フレンチネイルや2色塗りにするなど工夫をしても良いと思います。

フレンチにする際は、ゴールドラメでラインを作ったり、黒カラーでラインを作ると引き締まった印象になるでしょう。私は、クリア×ボルドーフレンチのネイルでフレンチ部分に細かなラメのクリアネイルを重ね塗りします。ラメを重ねる事で赤の強みが柔らかくなるのです。

 

マーブルで涼しげ和風ネイルを

浴衣に合うネイルも浴衣の色によって変わってきますが、季節が夏なので涼しげな和風ネイルをご案内いたします。

どんな色の浴衣にも合いやすく、セルフアートが簡単にできるネイルとして、”マーブル”をご案内します。ベース色としてパール感のあるホワイトを塗っておきます。そして濃淡の青を2色、薄ピンク系を1色、差し色でゴールドを1色準備すると、ほぼどんな色の浴衣にも合うと思います。

 

マーブルの作り方

作り方は簡単です。
白ベースのネイルに、スポンジにネイルを軽く含ませた後、爪にポンポンとランダムに載せていくだけなのです。順番は、薄水色⇒薄ピンク⇒ゴールド⇒青が良いと思います。

 

作り方のポイント

ポイントとして、スポンジにネイルを含ませる際は直接スポンジにカラーを当てるのではなく、一度紙などの上にカラーを乗せ、その上にスポンジの先を少し当てる方が程よい色付きになって良いと思います。最後に薄いクリアラメカラーをトップコートとして塗ればあっという間に完成です。

手が込んでいるように見えて、意外に簡単にできるのでお勧めです。このネイルは真赤系の浴衣には合わないので赤系の浴衣の場合は色の組み合わせを工夫してください。

 

セルフでできる和柄ネイルアート

最後に、セルフでできる和柄ネイルアートをご紹介します。桜を自分で描けなくても良いのです。自爪に施す事が苦手な場合は、市販のネイルチップを利用した方が良いと思います。

利用するものは、ハート形のホログラムです。ベースカラーを塗った上に、ハートの形を5枚、花弁のように置き、中心にラメパウダーを乗せれば、あっという間にプロ級(に見える)の桜が完成します。
ベースをピンクのグラデーションにしたり、ベースがクリアの場合はハートのホログラムの色を工夫する事で色々なバリエーションが楽しめます。

皆さんも、是非ご自分で和装ネイルを楽しんでみてください!

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