使う果物で効果が変わってくるスムージー。むくみ対策、便秘対策レシピをご紹介!
季節の変わり目でなんだか体がダルくてしんどいような時に特におススメなのが、「スムージーダイエット」です。
スムージーと言ってもいろいろな材料で作る場合が多いのですが、今回は何か甘いものが欲しくなってしまったときの置き換えとして、果物を作った少し甘い目のスムージーを2種類ご紹介したいと思います。
すいかのスムージー
すいかは夏に良く出回るのですが、体内の水分補給と体内の余分な塩分も取り除く働きがありますので、足や顔などのむくみ防止作用や、体内の悪いものを排出するデトックスの作用も期待できます。なんだか朝から顔がむくんでいて、体調が優れない。夕方になると足がむくんでしまってブーツが入らないなどというようなときにおススメです。
すいかスムージーの作り方
一人前(200cc程度)の材料です。
凍らせたすいか150g
水 80cc
はちみつ 大さじ1
すいかは一口大に切ったものを凍らせておくと良いでしょう。
すいかは丸ごと買うとちょっと多い場合もありますよね。そんなときには、凍らせて保存しておくとこのようにスムージーに使えますので便利です。
オレンジとパインのスムージー
続いて、「オレンジとパインのスムージー」をご紹介しましょう。
オレンジやパインは、ビタミンBやビタミンC、食物繊維も大変豊富です。
また、ヨーグルトを混ぜることによって腸内環境も快適に整えることが可能です。
お通じの調子も良くなるでしょう。ビタミンCの相乗効果で美肌効果も期待できます。
オレンジとパインのスムージーの作り方
一人前(200cc程度)の材料です。
オレンジ 30g
パイン 80g
牛乳 50cc
ヨーグルト50cc
オリゴ糖 大さじ1
オレンジは外側の皮を取って、内側の薄皮はそのままで大丈夫です。
こちらも、たくさん購入した時に、一口大に切って冷凍してフリーザーパックなどに入れておくと便利です。
そのままでも良いですが、シャクシャクとしたカキ氷のような触感がお好みの方は、それぞれの果物を凍らせておくと良いでしょう。
一度にミキサーを回してしまうのではなく、スイッチを入れたり止めたりしながら、スプーンで様子を見て、なめらかになるように仕上げると良いですね。
このような様々な効果が期待でき、健康にも美容にも良い、「すいかのスムージー」と「オレンジとパインのスムージー」の置き換えダイエットぜひ試してみてくださいね。