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一生写真に残るハンドケアとブライダルネイル。結婚式当日は付け爪とブライダルジェルネイル、どっちがおすすめ?



ブライダルエステ

 

花嫁にとって手元の美しさは、多くのゲストから注目を浴びるパーツの一つです。
指輪を交換するところ、ケーキカット、写真を撮る瞬間、ブーケトスなど多くの場面で人の目に触れることがある箇所なので、ブライダルエステでのケアは必要不可欠なものとなってきます。

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ブライダルネイルと一般的なネイルの違い

そして最近では、ブライダルネイルもエステで行えるトリートメントの一つとして人気がでています。
ブライダルネイルの普通のネイルとの大きな違いは、衣装にあった清潔感のあるネイルカラーやデザインを考えてケアを行うということです。
最もドレスや着物に合うネイルカラーは、ベージュやピンク、ホワイト、パール系の艶のあるものなどが上げられます。
これにパールやクリスタル、ビジューの多いストーンでデザインを加えても華やかで美しいネイルが仕上がります。
大切なのは、指輪を映えさせるようなネイルが印象良く美しいデザインだといえるでしょう。
変に奇抜すぎず、あくまで上品で大人な清楚なネイルデザインがとても好評です。

 

 

付け爪とブライダルネイル、どっちが良い?

またネイルの種類にもポイントがあります。
花嫁は色直しがあるために、付け爪のほうが取り替えやすく楽なのでは、という考えがありますが、付け爪は途中に取れてしまう危険もあります。
また花嫁は結婚式当日のスケジュールは非常に忙しいので、取れてしまった場合につけなおす時間や場所がないのにも注意が必要です。
途中の写真撮影の際にとれていたら、その写真が一生残ってしまいますし、それでスケジュールが遅れてしまう可能性もでてくるので気をつけましょう。
一番お勧めなのは、最近ほとんどのネイルサロンでも行っているジェルネイルが良いです。
これは一ヶ月以上もちが長く、結婚式が終わってそのまま旅行に行った場合でもしっかり安心して手元が美しいままでいられるのでお勧めです。

 

 

エステで行うブライダルネイルはエステと同時進行で行われます

次にエステで行うハンドケアは、フェイシャルエステ中やボディケア中に同時進行で行う場合が多いです。
それはパック中に行ったり、二人がかりのエステティシャンが一人はフェイシャル、一人はハンドといった施術で行うこともあるでしょう。
マッサージ方法は、リンパにそったトリートメントがほとんどで、指先からひじ、前腕、上腕と痩身効果も含めながら行います。
ハンドは普段なかなか自分ではどうやってケアすればよいのかわからない人も多いですが、ブライダルエステではしっかりとオイルマッサージからパック、シェービング、保湿までを行って貰えるので安心して任せることができるでしょう。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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