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そのアイディア、取り入れてみる?海外セレブの最新ネイルデザイン



ネイルサロンのネイルケア
 
あなたは、普段マニキュアやジェルの色を選ぶ際に、何を参考に色を選んでいますか?ネイルアートも普段使いでは、中々奇抜なデザインは選びにくいものです。


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今回は、世界のセレブリティたちがどんなネイルを楽しんでいるのかをご紹介したいと思います。

 

海外セレブのネイルは自己主張が強い?

まず、海外セレブのパパラッチフォトで多い色は「赤」「黒」「ゴールド」の3色を見る機会が断然多いです。しかも単色使いのストレートでインパクトの強い爪だと思います。さすが自己主張の強いセレブたちです。

ただ、舞台でのネイルは別に見ても、アン・ハサウェイやエマ・ワトソンといったハリウッドスターやミランダ・カーなどのスーパーモデルたちの爪は、意外にも短く整っているのです。私は、以前外国の友人宅にお世話になった際に、皆ネイルアートを楽しむものの、ネイルの長さはそこまで長くなかった記憶があります。40代以降の熟女のネイルはポイント(先が尖った形)でしたが、10代後半~20代の友人たちは短かったです。

ただ、流石のレディーガガ様のネイルはポイントという表現を越して先の尖ったネイルチップをいつも付けてくださいます。エンターテイナーとして、「どんな時でも撮られる時は爪までこだわって、人を魅了する」素晴らしいですね。

 

微笑ましかったケイティ・ペリーのネイル

私が、セレブのネイルを見ていて、とても微笑ましかったのはケイティ・ペリーです。ウィリアム王子のウェディングを記念して、なんとネイル”そのもの”にウィリアム王子の写真の特殊プリントがしてあるのです。
その写真とメッセージと共に、Twitterで投稿したというから、何て可愛いアピールなんだろうと思いました。

 

リンジーローハンの放送禁止のネイル?

最後に、いただけないと言うべきか、やんちゃだと思うのが、お騒がせセレブの代表、リンジーローハンです。子役からとても可愛く、皆に愛されていたリンジーですが、ハリウッド世界で心身共に揉まれ、薬物使用・飲酒運転の罪を犯してしまったり、窃盗罪で問われたりと大変だったようです。

法廷に出廷した際のパパラッチ写真には、両手で顔を覆い、泣いているリンジーの写真が見事に撮られていました。問題となったのはその「ネイル」です。放送禁止用語とも取れる「くたばれ」の俗語が爪に文字で描かれていたのです。

パパラッチ写真を逆手にとって計算ずくだったのでしょうか。裁判長も呆れている写真も一緒にゴシップ誌に掲載されていました。

 
世界のセレブたちは、常に見られているという意識と緊張が高いために、非常に自己主張の強い色やデザインを選ぶ傾向にありました。たかがネイル、されどネイルです。色や形から垣間見られる、セレブの素顔をこれからも見ていきたいと思います。

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