男性が好むネイルデザインとは?女子ウケネイルと男子ウケネイルの違い
このタイトルを読んだだけで、何となくピンとくる人も多いのではないでしょうか。
私たち女性は、ネイルアートを綺麗にしている女性の指先というものは常に目が行ってしまいますし、素敵だなと共感する事も多いと思います。ですが、男性に於いては、そう好ましくないと思っている人も多いそうです。
奇抜なデザインは男性ウケしない
私は二つの職場を経験した事があります。一つは女性比率が圧倒的に多い職場、50人中女性は40人強。もう一つは、私が紅一点、男性に囲まれていた職場。(動物園状態でしたし、個人的にもあまり嬉しいものではありませんでした。)
男性が多い職場に行き、男性とフランクに仕事仲間として話す機会が増えたとき、男性が女性をどのように見ているのかという目線の少しを触れたことがあります。
もちろん、男性は女性には言えないような事まで想像しているようでしたので、全てを話しているとは思いませんが。(笑)
そこで感じたことは、男性は奇抜なデザインを望まない、むしろ奇抜なファッションに抵抗がある男性が多いという事です。この意見は全ての男性がそうだと言っているわけではない事を予めご了承いただければと思います。
男性は保守的なデザインを好む
例えば、フレンチネイル一つとったとしても、スクエア型は好みません。「角が痛そう」というのです。一方で、ネイルをちゃんと施していない女性には否定的な意見すら出します。男性の意見とは実に勝手な言い分だと思いました。
色やネイルの形、アートに関しても全般的に奇抜なデザインは好みませんでした。
ピンクの柔らかい色合いは、男性ウケが良い事が多いという事も判明しました。
私はあえて、強い色のネイルを当時はしていました。
女性はデザインに注目する
一方で、女性同士であれば「その爪素敵」「良いね!」と褒めた後に、「どこで行ったのか」や「どのようにするのか」といった話から、「いくらかかるのか」といった具体的な話題になります。
少々奇抜なデザインであっても、洗練されたデザインで、マンネリしていなければ良いと感じるものです。
年齢の離れた目上の女性がいる場合は、また少し話は変わってきます。TPOにあったネイルを求められるからです。
万人受けするネイルとは
誰と働いていて、誰にネイルを見られるかといった事もあるので、万人受けするネイルとなると「シンプル」で「清潔感」があるという基本的な事になるでしょう。
最終的に、ネイルを行う事がストレスになることだけは避けたいものです。
社会人として組織生活を行う中で、働いていても、「自己表現」「お洒落」として女性であることを楽しめれば良いと思うのですが。