王道冬スタイル、セーター。自分好みに遊んでみては?
真冬の鉄板アイテムと言えばセーター。
暖かさを確保でき、どんなコーディネートにも合わせやすく大活躍が期待できるアイテムです。
オーバーサイズシルエットからクロップド、Vネックやクールネックなど、一つにセーターと言っても様々なタイプが存在し、使い分けて楽しむこともできそうです。
またデイリーからオフィス、デートなど様々な場に着ていくことができるのも嬉しく安定感抜群のウインターアイテムです。
各ブランドのニット
各ブランドのコレクションからもカジュアルなセーターからラグジュアリーなものなど数々披露されています。
rag & boneからはテニスウエアを想像させるようなセーターが登場しています。
深いVネックにそったライン取りにブラックとホワイトの色違いあり、オーソドックスなデザインが人気を得ています。
リンジー・ローハンはブラックカラーを選び、ホワイトのラインに合わせてとホワイトのスキニーパンツでまとめていました。
また日本でも井川遥さんが雑誌VERYのカバーで着用しており、ルーズフィットのデニムパンツと合わせた大人コーデも参考になります。
他にも90年代にラッパーなどの間で大流行したオーストラリアのブランド、COOGIの柄をインスパイアしたセーターも披露されています。
COOGIはアフリカンプリントをミックスしたようなド派手なカラー使いと他にはないデザインでセレブ達を虜にし有名でしたが、rag & boneは同じようなプリントながらもブラックやグレー、カーキーなど色味を抑えており、より幅広いシーンとジャンルでも受け入れられそうです。
Stella McCartneyからはグレイセーターにレッドカラーをメインとしたロープを貼り付けた個性的なデザインが登場し、これからのホリデーシーズンにぴったりな雰囲気を感じます。
セレブももちろんニット大好き!
セレブではジェニファー・ロペスがALCのカーキーカラー、クロップドのセーターにスキニーのジーンズ、Christian Louboutinのレースアップブーツでカジュアルさを全面に出したセーター使いでした。
今時女子の憧れテイラー・スウィフトはノルディック柄のセーターにバーガンディーのパンツ、バッグ、膝丈ブーツとニット帽でスウィートな冬スタイルコーデを完成させていました。
シンブルなセーターで王道冬ファッションを極めてみたり、刺激的なデザインのセーターで遊んでみるなどたくさんの種類があるからこそ、自分好みを選んで日々楽しんでみたいものです。