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初心者でも簡単にできる♪フレンチアートを上手に仕上げる3つのコツ



セルフネイル
 ネイルアートの定番デザインのひとつに、「フレンチネイル」があります。しかしこのフレンチネイル、セルフアートではなかなか上手にフレンチラインを描くことができませんよね。


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 なんだかバランスが悪くなってしまったり、ラインがガタガタになってしまったりというように、綺麗なフレンチデザインに仕上げたくてもなかなかうまくいかないという方も多いかと思います。

 そこでここでは、フレンチアートを上手に仕上げるためのコツについて、ご紹介させていただきます。

 

1. フレンチアート用のブラシを使用する

 意外と知られていないのですが、ジェルネイル等に使用するブラシの中には、フレンチアート用のものがあります。
 これは筆先が斜めにカットされているもので、真っ直ぐ筆を運ぶだけで綺麗なフレンチラインを描くことができるという優れものです。
 フレンチアート用のブラシはネットショップ等で簡単に、そしてリーズナブルに購入することができますので、ぜひGETしてください。

 

2. ハイポイントを決める

 フレンチアートをする際、最初にしていただきたいことが「ハイポイント」を決めるということです。
 ハイポイントとはフレンチラインのうち最も高い部分のことで、爪のセンターに位置します。このポイントを決めると、後はサイドに向かって左右対称にフレンチラインを描いていけばいいので、バランスが悪くなったりすることがありません。

 

3. 利き手にアートするときは利き手側を動かす

 セルフネイルをするにあたって最も悩ましいのが、利き手と反対側の手で筆をもってアートをする時ですよね。
 カラーリングをするだけならともかく、利き手でない手で綺麗なフレンチラインを描くというのは至難の業です。

 では、利き手でない手でフレンチラインを綺麗に描くには、具体的にどのようにすればいいのでしょうか。

 一つおすすめの方法としては、筆を持った手を固定し、利き手側を動かすということです。フレンチアート用のブラシを使用する場合、ブラシを真っ直ぐ運ぶだけで綺麗なフレンチラインを描くことができます。
 ということは何もわざわざ利き手でない方を動かさなくとも、思い通りに動かすことができる利き手側を動かすことによって綺麗なアートをすることができるというわけです。

 

神経質になりすぎずにセルフネイルを楽しんで

 またセルフネイルは、あまり神経質になりすぎず楽しむことが大切です。もしもフレンチラインが歪んでしまった場合には、ライン上にラメをあしらったりストーンを置いたりすることでいくらでも誤魔化すことができます。
 さらに最近ではフレンチアートをするためのラインテープも販売されており、これを使用することによってキレイなアートをすることも可能です。

 上記の方法を試すとともに様々なアイテムを使用することによって、素敵なフレンチアートを楽しんでみてください。

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この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

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