> >

てっとり早く、手術痕やヤケドの跡、傷跡を消す、目立たなくする



特に夏など、肌を露出する機会が多い季節になると憂鬱になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?その原因は・・・?手術痕やヤケドの跡などの傷痕が目立つということ。

男性の場合であれば、そのような傷痕をあまり気にしない、という方も多く見受けられますが、女性の場合では、傷痕はどうにかして治してしまいたい、あるいはできるだけ目立たないようにしたい、という気持ちが強い方が多いようです。

これは、男女別やその人個人の美意識の相違によるものなのでしょうね。それではここで、そのような手術痕やヤケドの傷痕を綺麗に治す美容整形手術について、お話をさせて頂くことにしましょう。

顔のシミを気にする女性

この美容整形を行う際に、まず気にかかるのが費用の問題ですね。

これは、美容外科や美容クリニックなどにより大きな差が生じていますが、共通点は「傷跡の大きさによる料金設定」がされているということでしょう。

例えば、都内の某美容外科での手術費用を見てみると、傷痕が直径1㎝以内の場合では80000円前後、3㎝以内では15万円前後、6㎝以内になると25万円前後と、かなり高額であることがわかります。

また、別の美容外科では「顔面の一部」または「身体の一部」というように、手術個所ごとに料金の設定が行われており、「顔面の一部」では1㎝の傷痕に対しては50,000円前後、「身体の一部」の場合では25,000円前後と、手術を受ける部位により、大きな差が生じています。

さらに別の美容クリニックでは「ケナコルト注射」という、傷痕の盛り上がりを解消する注射が8,000円前後となっており、そのほかに光を照射し行う傷痕の治療も行っています。この治療の場合には手術ではないため、数週間~数カ月の間に、医師が判断した治療を行う必要があります。

こちらの美容クリニックでは、傷痕修正のための手術は「応相談」と表示されており、フタを開けてみないとわからない・・・という不安がありますね。


スポンサードリンク




「傷痕が色素沈着を起こしていて、それを綺麗にしたい」くらいのレベルなら

上記では、手術が必要なレベルにおける手術の費用についてのお話をさせて頂きましたが、傷痕が色素沈着を起こしていて、それを綺麗にしたい・・・というレベルなのであれば、もっと簡単な方法で皮膚の色素沈着を綺麗に治すことが可能です。

それは「ハイドロキノン」と「トレイチノン」の併用という方法です。「ハイドロキノン」は、いわゆる皮膚の漂白剤として知られている成分で、その効果は絶大!「トレイチノン」はビタミンAの誘導体で、古くなった角質を剥がれやすくし、「ハイドロキノン」を浸透させやすくする役割を持っています。

手術が必要なレベルの傷痕もあれば、そうでない傷跡もあります。もしもあなたがなんらかの傷痕でお悩みなら。勝手にあれこれと自分で推測するのではなく、まずは美容外科や美容クリニックの医師に相談し、適切な治療や手術を行って下さいね!

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
カテゴリ: 整形・プチ整形

Comments are closed.